さきに行われたRBKでの夜間運転会の時に、こんな時に限って前部標識灯(前照灯)が点灯しなくなった
いつ電球が切れてしまったのだろうか?
この電球は長い足(リード線)が付いていて、球の部分だけを「ポンっ」と替えるという訳にはいかないので汽笛で存在を示す方法で夜間運転を行った
後日時間を見つけて点検を行った結果、電球をリード線から切り離して導通を見たところ......な、何と導通あり
電球を替えてハイおしまい.....と考えていたのだが、数段深いトラブルシューティングを行わなくてはならなくなった
しょうがないので切り離した電線のうち、「接地」がうまくとれていないのではないか?との疑いからここも導通を見てみたのだが.....導通あり
うぁわ〜ヤバイ匂いがしてきたぁ
〜
次はここが断線したり接地しているとかなり大変な事になるが、発電機出力線から電球までの間の導通を見たところ.....導通あり
セーフ
という事は発電機かぁ〜??
恐る々々発電機出力線と発電機本体の導通を見たところ.....ダァ〜落ちてるぅ
.....という事で発電機の絶縁不良と判明したのだが、近いうちに友人が修理してくれることになり、その間当分前部標識灯(前照灯)は使えない事になったJetcityなのであった
左の写真はLP402レンズカバーを開けて、疑いをかけられた電球君
右の写真は真犯人のターボ発電機で、トラブルシューティングの為に配線が外されている
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