山梨の家でもリビングにテレビはなく、アメリカに来てからももちろん家にテレビはなく、携帯やパソコン、電子ゲーム類も「みんな持ってる!」と泣かれても買ってあげることはなく来ていましたが、今の家は歩いてすぐのところに図書館があり、そこでパソコンでゲームをしている息子達を見てがっかりした夫。
全く駄目というのも子ども達の欲求不満をそそるだけと思い、そこで、週に一度子ども達の好きなDVDを借りてきたりして見ても良いから、他でパソコンでゲームやったりするのは控えようね、と電磁波のことを再度話して約束しました。
日本語学校の後、日本のビデオショップで借りたいDVDを選ぶ息子達。
次男「踊る大こっかけん(踊る大捜査線)がある!映画のやつないかなぁ。お母さま、お店の人にないか聞いて!」
私「自分で聞いたら。お店の人日本人だし。」
次男「だって僕、うまく言えないんだもん。踊る大こっかけん??僕、英語よく分かんないし。」
私「踊る大捜査線!英語じゃないよ!」
大丈夫かなぁ。もう8歳の次男(^^;)
でも、先週、学校で登山遠足に行った次男「すっごい綺麗だったよ!今度一緒に行く?お母さまだったら、きっとあそこで絶対なんかしだすよ!舞いとか」
私が自然の中に行くとすぐ舞っている姿を見てて焼き付いてくれているのかな?
そんな姿を見せてあげられているだけでいいかな、とも思ってしまいました。きっと、生きていく上で大事なことは分かってくれているかな??
踊る大捜査線は英語か日本語化の区別はつかなくても。。。(^^;)
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