「考具」（#431）

今週は早く家に帰れてる。
きっとこれがあるべき人生の姿なんだろな。。。


書名：「考具」
著者：加藤昌治
版元：阪急コミュニケーションズ


最近、思うのは、いろんな場面で、いいアイデアが出せないもんだろか、と。
そんな訳で本棚から引っ張り出してきた一冊。

よく言われることだけど、アイデアってのは、ゼロから生み出す場合よりも、既存の何かを組み合わせる場合の方が多いんだろな。
要はその思い付きができるかどうか、うまいこと組み合わせを考えることができるかどうか、っていうのが大事なんだろな。

たぶん本を読んだだけじゃダメで、ここに書いてたことを実際に試して、試して、その繰り返しでコツをつかんで、だんだん身に付いていくんだろうな。

地道にコツコツやることって大事なんだと思う。