mixiユーザー(id:18497350)

2014年12月23日20:59

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ちゃんぽん

だめよぉ〜ダメダメぇ〜あせあせ(飛び散る汗)
今風に言えばこんなところかもしれないが、何を意味しているのかと言えば「石炭の混合燃焼は良くない感じだ」.......という事なのだが.....バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
先日の蓮田RBKでの運行時に煙管に詰まってしまったシンダーを、今日のJGRでの運行で熱分解しようと試みたのだが結果は全然芳しくなく、それよりも一層悪い方向へ推移している感じなのだ目
あくまでもJetcityのC58277に限ってのケースなのだが、永らく有煙炭を焚いていた所へウェールズを焚くと有煙炭で付着した煤が焼き固められる感じになってしまい、有煙炭と無煙炭の混合炊きでは一層悪い方向へいってしまっている様に感じた。
それに気付いたのは片づけ時の煙管掃除のときで、煙室扉を開けた時にカンヌキ上部に給水温め器を装備する関係で少し狭いスキマ部屋があり、有煙炭を焚いていた時にはそこに溜まった煤はサラサラだったのだが、ここのところの実験で無煙炭のみの供給や混合炊き、ブロワーの多用などが原因と思われるがその煤がガチガチに焼き固められてキラキラ光り強力に焼付いた煤の存在がそれを物語っているげっそり
という事は煙管に詰まったシンダーも、その後おそらくガチガチに固まってしまったと思われる冷や汗
今日の運行を終えて他の煙管掃除をした時もブラシを開通させるのにかなりの労力を必要としたのもまさにそれが原因だろう........作業を別途計画し何とかせねばなるまい考えてる顔

さて次に、せっかくなのでJGRの水はどんな感じなのか?富士山のミネラル豊富な「人間にはありがたい水」で「カマには優しくない」事が十分かつ容易に想像できるのだが、伝導率計で測ってみたところ........な、何と「ド軟水目がハート」数値は78マイクロジーメンスを指しているではないかっ!それも軟水器を通さない水道の蛇口からの水でだexclamation ×2
この伝導率計では水に含まれる成分は検査できないのだが、紛れもない「ド軟水」ライブスチームの為の水だったとは恐れ入りやしたうまい!

右の2つの画はウェールズ炭「ナッツ」の燃焼の推移なのだが、まん中の画は投入後約4分経過後の状態で、右の画は投入後約8分後のものなのだが、燃焼は形を崩しながら進んで行くという事と、「ナッツ」はその粒の大きさから火室内を長い時間占拠すると共に火床を上げてしまう感じだという画なのでしたむふっ

冬晴れで暖かく穏やかな天気のなか、上手く行く事ばかりではないライブスチームの裏の顔も拝ませてもらったJetcityなのであった......どげんかせんとイカンなぁがく〜(落胆した顔)
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