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2010年11月22日12:16

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【四輪】路上にて

ゆうべ、車を運転していた時の事です。

場所は片側2車線、+右折レーン付きの交差点。
ただし幅に余裕のある道ではないので、
右折レーンを設けると、ひとつの車線はかなり狭くなります。

しかも中央分離帯でなにやら工事をしているため、
右折レーンの右側には、名前、なんて言うんですかねぇ、
金属製のトラジマのスタンド? が並んでいます。

右車線を走っていた私は前方に赤信号を認め、
前走車に続き、右折レーンの始まるあたりで停車しました。

ほどなくして、右後方から金属を擦り合わせるような不快な音が。
えっ!? なになにっ!? と窓を開けて音源に目をやると...。
どうやら後続のプリウスが右折レーンに入ろうとして、
自車の右側を工事スタンドに擦りつけてしまったようです。

あれま、可哀想に、と思っていると、
その車、なおもずりずりと前進してきます。
あのー、まだ信号は赤だし、青に変わっても対向車いるから、
いま無理して進む意味はないんですけど。(uu;)

話には、まだ続きがあります。

信号が青になり、車の群れがもそもそと動き始めますが、
左車線には左折車が歩行者を待っています。
また冒頭で触れたように、右折レーンを設けるため、
ひとつの車線がかなり狭くなっています。

私の数台前まで無理矢理進んだプリウス氏、また右側を擦るのを恐れ、
こんどは私の車線にはみ出しはじめたではないですか!
そのままハミ出られたら、中央の車線は塞がれてしまいます。

幸いにしてプリウス氏、警笛を聞くやすぐに停車しましたが、
もう少し周囲に気を配らないと、いつかそのうち、事故るぞ。

...って、すでに車を擦っているのか。(uu;)

       *     *     *

それで思い出したのが、先日、山道を走っていた時のこと。

場所は「見通しの良い」尾根道。
左右が牧草地なので、両側に鉄条網の柵。
ところどころ退避スペースはありますが、
道幅は車1台分しかなく、すれ違うことはできません。

もう少し(たぶん2、3秒)で対向2車線の広いところへ出るという時、
前方からやってきたワンボックス、あろうことか、
ためらうことなく狭い道に入って来たではありませんか!
当然、私の車と鉢合わせ。

繰り返しますが、私はあと数秒で太い道へ出られる状況で、
見通しの良い道ですから、
その様子はかなり離れたところからでも視認できます。

呆れかえった私は、無言のまま相手のドライバーを見つめるばかり。
鳥のさえずりと、風がこずえを揺らす音の聞こえる静かな牧草地に、
不釣り合いな野太い排気音が響きます。

ほかの車が来る前に、ワンボックス氏、おどおどと後退してくれました。
音のウルサイ車、こういう時は便利です。(^O^)

あ、アクセルを煽ったりはしてませんよ。(^o^)
...する時もありますが。(uu;)

       *     *     *

17日夕方付けのこの記事を読んで、気になったことがありました。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/101117/dst1011171751005-n1.htm

ニュースの文面を読む限り、
おばあさんは車道の路肩を歩いていた時に、ひっかけられたようです。

国道357号線は、別名「湾岸道路」とも呼ばれ、
横須賀から千葉まで東京湾の縁に沿って走る物流の動脈で、
大型トラックの見本市会場みたいな道です。
そのため歩道が完備され、車道との間には植え込みもあります。
(グーグル・マップの航空写真で確認できます)
http://maps.google.co.jp/

また事故現場とされる夢の島近辺に民家はなく、
夜10時過ぎにおばあさんがひとり、ふらふら歩くようなところではありません。

公園近くには地下鉄の駅がありますが、
おばあさんが住んでいたとされる東砂はずっと北で、
アクセスはバスしかなく、その時間ではすでに動いていないでしょう。

ニュースではひき逃げについてのみ言及していますが、
不自然なことばかりです...。
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