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日記一覧

『個人としてのありようや人間性と切り離して異性としての魅力を語る時ができない。切り離したら魅了ではなくなるからだ。それこそが恋愛の魅力であり、恋心は人として自然なものだ。それと正反対なのが、性を個人全体から切り離して「道具化」することである

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『そのとき向こう側の部屋でどんなことがおっぱじまってたか、君は驚くと思うんだ。日よけもおろしてないんだぜ。一人の男が白髪でなかなかれっきとしたみたいな顔をしてるんだが、パンツ一枚になってさ、なにをしてたと思う。言っても君は信じないだろう。そ

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今上映中のアニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」。アエラに記事があって『(註、この映画が監督岡田麿里のいままで作ってきた映画と)物語の構造がこれまで見たどんな話とも違う世界観なのだ。主人公は高校受験を控えた中学生たちなのだが、高校受験の

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「東浩紀「あの、これさ……『損保ジャパン』は『ビッグモーター』を『保険代理の委託先』しているからこのような『事故車を故意に傷つけるなどして修理代を水増しし、損害保険会社に過大な保険金を請求』を招いたということを言った? もしかしたら・・(周

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『「国家による重工業の近代化路線」は、貿易戦争というデッドエンドに乗り上げて、地球破壊という方向に向かっています。だったら、その初めから「あんまりそんなことをしなくてもいいんじゃないの?」と考えていた民間路線の方が正しくて、つまるところは「

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『人と繋がるのも、排除するのも、僕たちの意識の働きです。一つの「空気」に染まった国は、不寛容になり、新しい研究開発も、壁を打ち壊すような芸術も、世界を引っ張っていくような経済活動も起こらない、すべて勢いのない国になっていくような気がします。

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『「はっはっは、俺はよ、まだまだおめえらにやりくられるほど落ちちゃいえんだ。ざまあみやがれ」田之倉の言葉は、一人一人の耳に全く違った衝撃を与えた。「あばよ、ごちそうさん」と田之倉は手を上げ、赤いポルシェの助手席に乗り込んだその時である。闇の

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『多分、昭和が終わった翌年だったと思う。私はその相手が誰かは忘れてしまったが、対談をしていた。まだ「バブルがはじけた」にはならず、相変わらずの騒々しい投機熱は続いていたが、昭和天皇、手塚治虫、美空ひばり等が連続して世を去り、天安門事件が起こ

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「ジャンヌが捕らえられたことで、ジルの心は次第に荒んでいった。領地に戻るとジルは時々ラ・トレモイユの命令で土地を奪ったり、1431年5月にイングランドに捕縛されたジャンヌの救出を試みルーアンを攻撃したり、1431年に関係が悪化したジャン5世とシャルル

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『「僕は奇襲部隊に入っていた。へなへなした人間は入れてもらえない厳しい部隊だ。重傷を負い、ナチの医者に口では言えないような目に遭わされた。そして僕はかつての自分ではなくなってしまった」「それはよくわかっているよ、テリー。君はいろんな意味でと

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『梅沢富美男「てめぇこの野郎…手だけでもうこんなにも大きくなってるじゃねえか、ええ?」シコシコ……俺「ああ…すごく気持ちいいよ、富美男」富美男が俺のものを、そのごわごわとした手で優しく包み込む。程良い締め付けと心地良い温もりで、思わず口元が

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『(水沢アキの森本レオからのレイプ告白に和田アキ子はワイプ越しに「まったく呆れた話だ」という顔をして首をかしげる)なにに呆れているかって?もちろん水沢アキに、だ。そうアッコさんは常に大物、権力者、加害者の味方なのだ。案の定、感想のコーナーに

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『むしろさうした組合が、GHQの指導に基づいて民主的企業經營の體裁を整えるべく、會社側からの働きかけに困って、形ばかりの結成に至ったもでのであつたからでせう。そして社員の方にも、「日の出あつての社員」と云う考えが沁みついていたのです。是はもう

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『私の言うことはどうせわかりにくいでしょうが、私は「家」と言うものを「複数の人間が生活して行くためのシステムーその最小単位」と考えていて、今となってはそういう考え方をする人もそんなにいなくなってしまったので、これが「分かりにくい」になってし

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