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日記一覧

日大アメフトの中間報告どうもこういうのを香山リカ「「だまし」に負けない心理学」という本によると「しつけ型マインドコントロール」といらしい。この「しつけ型マインドコントロール」 というものの最大の問題はこれだけ変化の速い世界で体はともかく心が

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「428〜封鎖された渋谷で〜」が10年ぶりに帰ってくるらしい。個人的に最高傑作だと思う「街」の継承作(?)で話としては全く違うものなのだけど「話に介入する」という本や動画では不可能な行為ができる「街」のシステムがこの「428」にも残っている。それだ

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「単純な図形を思い浮かべてください。ただし四角形とか本当に単純なものは除外しましょう。さあ思い浮かべましょう」(ちょっと考えてみてください。)※今回「オレオレ詐欺になぜ騙されるか」という趣旨の話でこの手の話のパターンというかバリエーションは

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20年前に書かれた本でそのころのアメリカのネットでの布教についてカタログ的に書いてある本。今となっては古い話だがメディアとネットで洗脳合戦を繰り広げてそのあげくに「トランプ大統領」という「カリスマ伝道師」を産んでこれは大変とアメリカが「和解」

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amazonプライムでなんか観るのというので「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」という四半世紀前のテレビドラマを見てスト2・スラムダンク・セーラームーンetcこの物語の小学生と似たような消費をしていた四半世紀前のダメ高校生ライフが鮮やかに

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ワールドカップのスペイン対イラン戦のイランの6バック。個人的には支持する見ている分には面白くないけど自分の国がスペインとやるとなったらこの「6バック」を導入すれば「おお」と思う。こういう勝負事は「混乱」と「相手の長所を潰す」ことだ。6バック

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事実は小説より奇なり。これは粉川忠というゲーテに憑りつかれた人間の「本」である。人間という短い一生の中で、自分のやることを自覚して、ブレることなく完走した、怪物である。スラムドッグミリオネアという映画があってそこからパクって「粉川忠という人

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その世界では当たり前でも普通の人は知らないこと、ということでちょっと具体例。ちょっと本屋で手品の本(子供向け)をペラっとめくったら1.相手の人に数字を書いてもらう2.それを見ないように受け取る。3.その数値を当てる。という見開きの手品が書い

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「我々イエスタディ・ワンスモアはまもなく悲願の第一歩を踏み出す。 我々の時代、黄金の20世紀が甦るのだ。匂いは十分効いているので明日から忙しくなると思う、 モーレツにな。諸君の高度成長経済ぶり頑張りを期待している。以上だ、仕事に戻れ。」(「ク

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「美しい作品を作る人は欲望の開放ができない」ジョン・ラセターのセクハラ、ということなのだがCGアニメ界のレジェンドというか、すごい経歴の人物だがセクハラ、っすかぁ「ジブリのあの頑固じいさん」を尊敬していて仲が良かったということで、そういうとこ

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日大アメフトは私にとっては「(゚д゚)ウマー」な話で『タックルと洞窟の例えの巨獣と学生運動と』でもうほとんど語りたいことは書いたのだけど炎上するわ、ネタは途絶えないはまあ美味しい日大全共闘で体育会系の学生が学校側について今体育会系が日大を乗っ取っ

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自分自身に正直であることはなんと困難なことだろう。他人に正直である方がはるかにやさしい。エドワード・F・ベンソン高校の時、「郷土史研究部」という部にいたがその部の顧問が「全共闘の闘士」で二年の時だったか私は部長だったのだがその顧問が「文化祭

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「哲学者は息をしているかぎり、誰の前に立とうと、自分の考えていることを言い続けるのだ」「われわれの任命する最も厳密な意味での守護者たちは哲学者でなければならぬ」(プラトン「ソクラテスの弁明」)[伏線1]なぜ手塚治虫の献辞をしたのは「大友克洋」

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