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「国家による重工業の近代化路線」は、貿易戦争というデッドエンドに乗り上げて、地球破壊という方向に向かっています。だったら、その初めから「あんまりそんなことをしなくてもいいんじゃないの?」と考えていた民間路線の方が正しくて、つまるところは「零細でもいい、適正規模の零細の方がいい」ということになるはずです。しかもそれは、「繁栄を確実にする日本の適切なあり方」でもあったわけですから。
（橋本治「日本の行く道」家を考える）
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わかんないな、サーフィンをすると安全なのか。
なんだか廃炉作業どころか、メルトダウンはありえないとか、凍土壁とか水棺とか色々言ってたけど、どうなったんスかねえ？
汚染水はそれほど汚染濃度は高くないと思うよ。日本は水棺がうまくいってることを前提に話しているけど、実際は燃料棒は格納容器のを通り抜けて（メルトスルー）して、地中深くにある（メルトアウト）していると思うから。地中にある燃料棒が水に溶けて地下水として福島海上にある可能性は否定できないけど。
だけどまあ重工業信仰の富国強兵から行動成長期、バブル崩壊、核汚染とまあそこまでやって、まるで最初の頃のスターウォーズの設備のような原発の施設制御システムで時が止まってるのかと思ったわ。GPSでも積んでおけば制御棒の溶けたものがどこにあるかわかっただろうに。
>地球破壊
これが最初はいわゆる温暖化や環境破壊かと思ったら、放射能とか核によるものだったとは。核ミサイルを作って７０年ぐらいでもう人類を追い詰めるのだから大したものだし、の研究者や政治家たちの倫理観は昭和で終わってるんじゃないのか。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202309170000564.html
■小泉氏、処理水の安全性強調＝福島・南相馬でイベント参加
(時事通信社 - 09月17日 16:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7565681
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