私、欧州など旅先で見た絵画が企画展のために来日し、それらと美術館で再会したりすると、時空を超えて旧い知り合いに会ったかのような喜びを感じることがあります。みなさんは、そのような経験ありませんか？先週、上京した時、なんとか時間を捻出して目黒の

続きを読む

6/20に東京五輪のチケットが「4枚当選」というメールが届き、私、喜んでいましたが、手続きをするのをすっかり忘れていたところ、6/27夕方、五輪組織委から「7/2までに手続きしないと無効になるよ」という以下のようなメールがきました。■エビネンコ 様東京2

続きを読む

恥ずかしながら、G20の国を全部、挙げられなかった。アメリカイギリスフランスドイツ日本イタリアカナダ（以上はG7）EU ブラジルロシアインド中国（以上はBRICs）オーストラリアメキシコ トルコ 韓国 南アフリカ インドネシア サウジアラビアアルゼンチン 以

続きを読む

私が聴きに行くコンサートの98％はクラシック音楽です。しかし昨夜、久しぶりにジャズをお隣の常陸太田市パルティホールで聴いてきました。ピアノ山中千尋、ドラム桃井裕範、ベース山本裕之のトリオです。ジャズの演奏の流れは、そのほとんどが以下のような感

続きを読む

先日、松戸のパン屋で美しい断面を採集できて満足しました。「パン好きの聖地」とよばれるお店ですが、さすがに断面も美しく、パンに練り込む具材にも工夫があります。カフェで食事をした後、断面がキレイそうなものを買って帰りました。そして、昨日、あるス

続きを読む

6/20バンクーバーから帰国中のマイミクLihuiziさんとラ松戸のパン好きの聖地「Ｚ」でゆっくり２時間ランチをとった後、“ろっこく”を北上しました。※注　茨城県民は国道６号線を“ろっこく”と呼びます。土浦のコーヒー豆屋さんが経営する小さな喫茶店で小

続きを読む

先日、松戸の“パン好きの聖地”と呼ばれる「Ｚ」へ行ってきました。バンクーバーから帰国中のLihuiziさんが同行。Lihuiziさんが帰国されると、グルメツァーをするのが慣例化していますｗ。予約した時間に到着すると、店頭には１階のパン屋を目的にした方々が

続きを読む

今、放送中の朝ドラでは、ヒロインがアニメを練習するシーンが多いためか、私も気が向くとメモ用紙とボールペンで、最近、人気上昇中のチコちゃん５さいなど、気になったキャラをサラサラ描いて遊んでいます。今、茨城県近代美術館で「生誕90周年記念・手塚治

続きを読む

コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループＣ第１戦チリ戦・スタメン予想報道では3バックとあるけれど、強力攻撃陣のチリ相手では５バック気味で5-2-3になりそう。できればひとりだけ下がって4-4-2でなんとか凌いでほしいな。キックオフは、日本時間の

続きを読む

数ヶ月前、テレ朝『題名のない音楽会』に、ジャズ・ピアニストの山中千尋が出演していました。彼女は桐朋音大でクラシック、バークリー音大でジャズを学んだピアニスト。だから、クラシック音楽をジャズにアレンジして演奏することも得意。番組では「乙女の祈

続きを読む

昨日の上京時、西新宿の高層ビル内での長時間の会議でヘトヘトに疲れていましたが、なんとか気力を振り絞って、紀伊国屋８Fの「音楽マニアの魔窟」に寄ってみました。ここは廃盤になったCDや中古CDが格安で売られています。(先日、廃盤になっていたリンゼイズ

続きを読む

昨日、福島第一原発の中間貯蔵施設に特殊な建材を納入する会社に勤務する友人が、現場へ行く途中、日立市に寄るというので、ひさびさに一緒にランチしました。彼は茨城沖で獲れた地魚の刺し身などを絶讃していました。その後、太平洋が180度臨める日立駅のカ

続きを読む

6/7雨の金曜日、東京の紀尾井ホールでポーランドから来たアポロン・ミューザゲート弦楽四重奏団（略してAM）の演奏会を聴いてきました。最近、聴いた音楽会の中でも出色の内容、想定以上の素晴らしい演奏で、私は深く感銘を受けました。クラシックでは弦楽四

続きを読む

私が尊敬する音楽評論家かつ前水戸芸術館館長の吉田秀和氏は2012年5月にお亡くなりになりました。ちょうど今年は七回忌にあたります。それに合わせたかのように、『吉田秀和・孤高不滅の音楽評論家』（河出書房新社）から出版されました。（七回忌記念本と言

続きを読む

日本代表のエンブレムを、八咫烏からキョエへ変更、どーかな？とりあえず三本足のキョエにしてみた。最強になると思う。ちなみにチコの背番号は「７５」。どーしてか、分からない人にはいつものセリフ、言っちゃうよ。「ボーッと行きてんじゃねーよ！」と…ｗ

続きを読む

先週、水戸の県立近代美術館で染織家・志村ふくみの展覧会を見ました。タテ糸とヨコ糸を気の遠くなるような手作業によってつくりだされた紡織、その美しい色彩感だけでなく、作者の人生観や世界観さえ感じ取れる作品群にたいへん感銘を受けました。やはり「手

続きを読む