11/21日曜に福島市でクリスチャン・ツィメルマンのピアノリサイタルを聴くことになっていたので、そのついでに東北でなにかいい音楽会がないか検索してみたら、11/20土曜に山形交響楽団（以下、山響）の定期演奏会があることが分かりました。10月の東北出張の

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世界的なピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンの来日公演を11/19金曜＠水戸芸術館と11/21日曜＠福島市音楽堂で聴いてきました。■リサイタルを2回、聴いた理由意中の音楽家の来日公演、私は千載一遇の思いで聴くことが多いです。極めて好きな音楽家の場合

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「東京都の見なしは何でしょね？ 」という美術マニアのしぃさんからのお問い合わせの私の解答です。さすが、東京サマ。似ているものが、みやびですね…爆菱川師宣の「見返り美人図」を90度回転させたものと見比べてください。ただし残念ながら、これは私のア

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3. 各演目についての所感4. ツィメルマンのコンセプトを推論する当初の構想では、3と4は別々に記そうと思っていましたが合わせたほうが良さそうです。9月に発表された晩秋のツィメルマンの来日公演は、どこの会場も以下のようなプログラムで統一されていまし

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先日、久しぶりに山形県を訪れた時に知ったことですが、山形県のかたち（シルエット）が口を開けた男性の横顔に感じが似ていることを知りました。確かに見えます。口の部分は海ではなく、ちょうど新潟県が食い込んでいるらしい。モアイ像にも見えるかも…。私

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数日前、福島市を訪ねた時、県立美術館では何をやっているのだろう…と思ってスマホで検索してみたら、なんと『THEドラえもん展』。なぜ美術館で子供だましのような展覧会を開催するの…と怪訝に思いました。しかしよく読むと、日本を代表する現代美術家に「

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2. 水戸公演と福島公演のホールの違いと調律などについて■私が聴いたツィメルマンのリサイタルの会場となった水戸芸術館と福島市音楽堂（ふくしん夢の音楽堂）は、どちらもクラシック音楽専用ホールですが音響設計の考え方がかなり違っています。水戸芸は約7

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世界的ピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンの来日公演を11/19水戸芸術館、および11/21福島市音楽堂で、下記のプログラムを聴いてきました。■J.S.バッハ：パルティータ 第１番 変ロ長調 BWV825J.S.バッハ：パルティータ 第２番 ハ短調 BWV826ブラームス：

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コロナ禍の第５波が沈静化した10月に、仙台フィル、山形響、水戸室内管の各定期演奏会を週１ペースで３週間、楽しめました。そして「秋休み宣言」した11月は３日間で4回の音楽会を聴きました。過密すぎる…笑。でも第6波がいつくるか分からないので、行ける時

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新そばが美味しい季節です。茨城県北部の常陸太田市は、「常陸秋そば」の大産地です。私が住む日立市のお隣りなので、時間があれば車を飛ばして、そば屋巡礼をしています。パスタには、スパゲッティ、カッペリーニ、リングイネ、フィットチーネ、タリアッテレ

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長年、クラシック音楽を聴いていると、聴きたいと切望しても亡くなってしまって聴けなかった音楽家はたくさんいます。また存命であっても、グレゴリー・ソコロフのように飛行機嫌いで来日の可能性が薄い音楽家、フー・ツォンのように著名にも関わらず、ずっと

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春休み、夏休み、冬休みってあるのに、秋休みってあまり言いませんね。5月から10月までずっと忙しかったので、11月は仕事はしません。だから「秋休み宣言」します。私、基本的にオタクなので、音楽を聴いたり、読書をしたり、家に引きこもっていても飽きませ

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今日の午後、買い出しのためコストコへ行きました。車で25分ぐらいの距離。私、おもむろにカーラジオをONにした時、武内陶子アナの「ごごカフェ」という番組が流れてきました。彼女の声を聴いて、数ヶ月前、出張で仙台へ向かっていた車中、常磐道上で聞いた「

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コロナ禍の第５波が沈静化して、第6波の到来はいつ来るのか心配しながら、自重していた音楽会に恐る恐る行きはじめました。行ける時に行っておかないと…という気持ちがあるからです。3週続いたオーケストラ公演の次はハープだけのソロ・リサイタルでした（11

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私の3週間の「秋のオーケストラ祭」、東北出張のタイミングで聴けた10/15仙台フィル、10/23山形交響楽団に続くのは、私の地元茨城で聴いた10/31水戸室内管弦楽団（MCO）の第108回定期演奏会（指揮：広上淳一氏）＠水戸芸術館。演目はシューベルトの交響曲第５

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