この芝居の最大の欠点は、観る前に何らかのテキストで福知山線の事故の話だということを仕入れてないと、何を語っているか、まったくわからないことだ。それでも、観はじめた当初は「最高傑作っぽい…」とか思ってた。けれどなかなかイマジネーションの膨らむ
初演を演劇を始めたころにタイムリーに観たので、はっきり言って自分の中の事件だった作品を今ならどう感じるかが興味あって、あまり期待せずに行ったのだが、やはり唐十郎は、今の時代にはマッチしてなくて、古臭さぷんぷんで、それで最初の一時間は退屈だっ
金曜日の朝日新聞の「シン・ゴジラ」評、最悪。最後に日本を救うのがオタク集団だというのが作品としてダメだという、偏見があるとしか思えない評。書いたのはどんな年齢のオヤジだ?こういう奴がスピルバーグが「E・T」撮った頃、ピーターパンシンドロームだ
「百合」モチーフの「ガールズ演劇」の人々らしいのだが、雰囲気だけで公演できるなんて羨ましいなあ。なにも突っ込んだとこなく公演成立で成立できて羨ましいなあ。それでも出演女子にファンとかつくんだ。ふーん。思いっきり寝たけど、後悔が全くない。いい