お前が居なくなって、一月たったお待が当たり前に、隣にいてくれたのがまるで夢の中の出来事だったみたいだふとした瞬間に、お前を求めているお前との口づけ、香り、息づかいお前の代わりは、この地球上に、何もない忘れようとしても、忘れられない一度出会っ
私が手に持っている、1枚の薄汚れた袋がある大きさは、きっと他人が見たらちょっとびっくりするくらい、小さいかもしれない私は結構大きいと思ってはいますが、幸せが、その袋の中に入っていると言うが今日まで、あまり、袋が一杯になる事がなかったこんなに
せっかちな性格だから、待つ事が嫌いだ約束の時間を、きっちり守ってくれないそんな人と会う約束をするのは、最初から待つ為の予約をするようなものだ人を待たせて平気な人の神経が理解できないどんなに口では立派な事を言っていても人を平気で待たせるような
抱きしめたいんだ、ベイビー慰めてあげたいんだ、ベイビーお前の、その小さな細い身体を強く、優しく、狂おしいくらい抱きしめてほしいんだ、ベイビー慰めてほしいんだ、ベイビー決してお前に、ママを重ねたりしないただ、お前の香りに、ずっと埋もれていたい
鼻歌を、思わず口ずさんでしまっていたなんの気もなしに、気づいたら鼻歌を歌っている1日のうち、そんな瞬間が、一瞬でも、あるだろうかそれは、心と身体が、ご機嫌な瞬間嫌な気持ちも、イライラした気持ちも一瞬でリラックスできてしまうから運が逃げ去って
原っぱの上に寝っ転がって見上げる青空と白い雲は止まっているようにも見えるけれどナメクジのスピードよりも、ゆっくり流れて行く原っぱの上で見つめる空は決まっていつも、昼間の青空がいい身体と心、全部を青空に染めあげれたら白い雲に乗って、何処でも行
他人に嫌なことを言われても反論する事が苦手だ他人に言い返して、思ってる事を言えたならストレスなんて溜まらないだろうないつの頃からか、気がついたら言いたい事を我慢する様になってしまった舐められて、ヘラヘラしている方がすっかりと、楽になってしま
それは、ある仕事終わりの出来事でした一本の綺麗な糸が、ある男の身体から天上に向かって、真っ直ぐに伸びていたのですそれに気づいた同僚達は、一斉に、おめでとうと、喜んでくれていましたそれを遠くから見ていた意地の悪い目つきをした男カンダタは、素直
遠くでセミが鳴いている柔らかい風に乗り、セミ達は夏を去って行く私は、いつまでも残され続けるあの終わらない、夏休みの宿題のようにある人にとっては、いつまでも忘れることができないあの美しい少女の着ていた、白いワンピース日傘越しに、長い髪を揺らし
悲しくて眠れない夜はベランダで星を探そう見上げれば瞬くよ1番星三日月は森に帰るどうして人は傷つけあいわずかばかりの欲を満たすの沢山の星達が瞬くように夜は1人黙って眠りにつくのにあなたにも見えますか今すぐにも消えてしまいそうな小さな光が手と手を
10年前は、何をやっていたのかあんまりと言うか、何一つ覚えていないきっとまた、今から10年後にも、10年前の今の事なんて何一つとして、覚えていないだろうだけど、今年は凄い年でしたよコロナウイルスのせいで、日常で、マスクをするのが当たり前になり友