命は平等ではない。この世界で平等なのは生き物にはいつか死が訪れる事その、ただ一つだけたった1人の人間の、エゴと欲望を満たす為だけに沢山の命が、あっという間に消えていく人の命の、何という軽さだろうか。神に選ばれた人よあなたは決して神ではないあ
幸せな時間はきっとあっと言う間に終わってしまう幸せな人生だったときっと誰もが最後には思うこと幸せはお金だけでは測れないお金を沢山持っていても1人ぼっちではきっと味わえないお金持ちの気分になる事が無い者の強がりとは思わないでどれだけ笑っただろ
僕らは自分の足りないところを数えてはすぐに誰かを妬んだり恨んだりしています僕らにはいつも大切なものが1つ欠けています物足りなさや寂しさはそこからやって来るんです僕らの世界は誰かとぶつかる様に出来ていますでもそれは決して争うためだけではないと
ちょっとした意見の食い違いですぐにボタンを掛け違えてしまうそれまで、一緒に刻んでいた時間が掛け違えた瞬間で、止まってしまう一緒にいるのに、まだ出会う前みたいに1人1人の時間が動きだしてしまうお互いに譲れないものがあるからしょうがないんだけど謝
雨が沢山降り続くと犬小屋の奥からため息が漏れる庭の雑草達は大喜びをして1日中踊りつづけている今日も鏡越しにうんとくたびれた男と目が合う私には主演男優賞なんて縁は、ほぼほぼほぼほぼ絶対ない与えられた役はいったい何の役だったのだろうか主演でも端
誰もいなくなったグラウンドで1人誰かを待ち続けた同じ時代同じ国に生まれ同じ学校に通って同じTVを見ていつも1人だけ置いてかれたような気持ちだったみんなが、また戻ってきてくれる事だけ祈ってた誰もいなくなったグラウンドにまた今日も新しい朝日が登る届
名前の知らない鳥が鳴いている最近元気?って言ってるみたいに聞こえた私は未来で、その鳴き声を聞く鳥はもうそこにはいない素粒子はいつも、揺れて踊っているあなたも私も気づいていないだけ我々は小さな光だからやっぱり、あなたの笑い声が欲しくなるあなた
僕らの身体の中には無限の可能性と無限の能力が眠っているきっと、きっと、大丈夫きっと、きっと、やりたい事ができるはずなんだその為に、僕らは今、ここにいるんだぜあきらめないで、努力し続けて努力は難しい事じゃない毎日毎日毎日毎日 コツコツコツコツ
次のW杯が来たら私は地球に来て、半世紀経ちます週休2日で例えるならば、多分、木曜日の帰宅する時間帯でしょうね すっかりと白髪まみれになりましたまだ髪の毛達が頭にくっついてくれてる事だけが唯一の自慢相変わらずに会社ではうだつは上がらない最近は
つい誰かに教えたくなる誰かはだれなんだろうか?私のお父さん?お母さん?兄弟達?私の奥さん?子供達?私の友人達?職場の同僚達?見知らぬ誰か?これから出会う誰か?もう会えない懐かしい人達?そんな事を思っているといつの間にか綺麗な夕焼け空はいつの
30年前に大好きだった歌がラジオから流れてきた長年会っていなかった古い友達に会うような懐かしい気持ちと恋に恋していた甘酸っぱい気持ちがまだ自分の中にもいた事に少し驚きながら毎日のリズムにもうほとんど変化はない朝起きたら、夜家に帰るだけ沢山よく
アルバムに写真がいっぱい 増えていきます。いつかあなたが大きくなったら大好きな人にも見せてあげてね。貴方も同じようにあなたの大好きな人といっぱい写真をとってね。振り返ってみた時にあなたの人生は悪いものじゃなかったときっと思うはずだから。あな
通勤電車の窓から見る、雨の日の街は元気がない日の君のようだ僕の知らない、美しい横顔は理由の無い胸騒ぎを、確信に変えるUFOもお化けも信じない僕は目に見える物しか信じないだから、いつかきっと君はいなくなるだろう愛がそこにあった事を証明する為に時
いつの時代も愛と平和は実在しなかっただから音楽家達はいつも歌い続けてこれたのだろう世界は1つにはなれないだけれども、バラバラの破片は手を取り合う目に見えない糸で繋がっているから酒池肉林に溺れる老人どもよ生まれ変わってから己の罪深さに気づくが
小さな頃から、親に抱きしめてもらえた記憶がない特に抱きしめてほしいと感じた事もなかったけれどたまに、風邪をひいて熱がある時だけ、父がおんぶをしてくれた唯一の抱きしめてもらった記憶だ思春期になるとその弊害がでてきたような気がした年をとった今で
自分勝手に、逃げる場所なんてもう何処にもないと思い込んでいた振り返れば、ほんの束の間の事だったのにまるで永遠に続く気がしていた終わりは人知れずやって来る別れの無い人生を送る事は誰もできない生きている限り、後悔ばかりし続ける沢山すればするほど
何だか誰かに話がしたい友達や奥さんや子供達にじゃない近所の美人な奥さんや裏の可愛い柴犬にでもなく町内から市内を飛び越えて、まずは日本中に言ってやりたい事がある恥ずかしながら、平々凡々な人生を歩んで参りましたひとえに、今日まで出会った皆様のお
夏の日の1993 君がいた夏どんな時も君がいるだけで浪漫飛行瞳を近づけてドラマティックレイン虹をみたかい飛べ模型飛行機愛よ消えないで風になりたい希望の轍みんなのうた夢を信じて夢をあきらめないでサファイアの瞳ロマンティックあげるよミラクルガールLOV
恩知らずって言われていい人でなしって言われていいだってオイラは野良犬暖かい布団と暖かいご飯丸々と太ってしまった知らない名前で呼ばれます好きな時に吠え好きな時に笑うただそれだけのことだった好きな事を好きなだけやるただそれだけのことだったのに
私の住む町にはUFOがいない夕暮れ時に空を見上げても毎晩夜空を見上げても、一度だって、現れてくれた事はないまだ妻に出会う前は運命の人に出会えるかどうか信じられず毎晩不安だったけれど妻に出会えた日から、一緒に運命も現れた幽霊も神様も悪魔も鬼も見