愛する我が日本の国も、外人さんが増えて来て久しい。街を歩けば、そこいら辺で外人の若いお兄ちゃんやお姉ちゃんがワイワイと楽しそうに何か話してる。何の話してるかは全く分からないけど、きっと日本の若者達と、大して変わらない内容だろう。愛する我が日
すべてがうまくいきますようにあなたがいつも笑顔でありますようにすべての涙が乾きますようにすべての悲しみが星になって輝きますようにすべての争いが終わりますようにすべての憎しみは愛しさだったと分かりますようにすべての傷が癒えますようにすべての出
美しくなかったら生きていても仕方がない若くて美しい彼女は言う街を歩いたら男は全員振り返ってしまうくらいの美貌なのに美しくいる事が彼女の生き甲斐であり人生そのものきっと前世で、美しくいなければならないと呪いをかけられてしまったのかも美しくなか
列車は各駅停車だったりたまに急行になったりする。降りたい駅で降りたらいいのに降りる勇気がもてなかった。僅かな勇気を振り絞ってやっと降りた駅は心から降りたかった駅とはいつも違っていて、決まって、二つか三つ、後ろの駅にしか降りる事が出来なかった
今にも倒れそうな巨大な木が一本ある。木の幹の上の方では甘ーい、甘ーい、それは、それは一度でも味わってしまうと人間を駄目にしてしまう蜜が溢れ出している。先祖代々、甘い蜜を吸える人達もいれば周りより声が大きくて、子ずるい人達は上手い事引き揚げて
自分のやりたい事や叶えたい希望をお気に入りのノートに書いて1つづつ、それがかなったら線をひいて消していこう書いてから年数が経てば経つほどノートには線が増えていくそうだやりたい事や行ってみたい場所誰かには見せられない希望私が地球にやって来た理
うちの上司ときたら、朝から晩まで一日中数字とにらめっこしてる 部下にもお客さんにも目もくれないで1人ブツブツと呟いている たまに思いついたように昔、たまたま上手くいっていたやり方をありがたくお話ししてくれてはキミは、もうちょっと、こうした方
ファンキーな奥さんと結婚した加藤さんやったりやられたりしてまるでギリシア神話みたい人ん家の話だからあまり言わないけれどギリシア神話のゼウスが1番ファンキーな話21世紀の東の島国の話戦後80年近くになるのに今だに占領下にある話政治家は裏金もらって
ポケットの中にあるものをテーブルの上に出す何処からみても、ただのガラクタにしか見えない欲しい物をねだっても貧しい気持ちになるだけだから誰かの持ち物ばかり気にしてると隣の芝生は永遠に青いままだいつか、握りしめていたガラクタ達が宝ものに変わる時
相手を傷つけないように嫌な気持ちにさせないようにいつも、なるべく自分の言動に気を遣ってるよく優しいねって言われるけれど本当は優しい人間ではないと分かってるただ、自分がされて嫌なことだけはなるべく人には、しないようにしているだけ人よりも、弱く
今日もあなたの名前を呼ぶあなたの名前を呼んだ回数はきっと、私が世界で1番だろうだからあなたにも呼んで欲しい私の呼んだ回数と同じくらい今日も私の名前を呼ぶ甘えた声で何度もお父さんだったりパパだったり子供達にとっては、世界でただ1人しかいない私の
100年前に書かれた絵がある400年前に生まれたteaを飲みながら200年前のヒット曲が流れる部屋でタイムマシーンはまだ生まれていないから過去に戻れないけれど時を超えて存在する物達を私はどう、受け止めたらいい?所詮は私は48年ものの、ただの水。そんな事を