小さな頃から、親に抱きしめてもらえた記憶がない特に抱きしめてほしいと感じた事もなかったけれどたまに、風邪をひいて熱がある時だけ、父がおんぶをしてくれた唯一の抱きしめてもらった記憶だ思春期になるとその弊害がでてきたような気がした年をとった今で
自分勝手に、逃げる場所なんてもう何処にもないと思い込んでいた振り返れば、ほんの束の間の事だったのにまるで永遠に続く気がしていた終わりは人知れずやって来る別れの無い人生を送る事は誰もできない生きている限り、後悔ばかりし続ける沢山すればするほど
何だか誰かに話がしたい友達や奥さんや子供達にじゃない近所の美人な奥さんや裏の可愛い柴犬にでもなく町内から市内を飛び越えて、まずは日本中に言ってやりたい事がある恥ずかしながら、平々凡々な人生を歩んで参りましたひとえに、今日まで出会った皆様のお
夏の日の1993 君がいた夏どんな時も君がいるだけで浪漫飛行瞳を近づけてドラマティックレイン虹をみたかい飛べ模型飛行機愛よ消えないで風になりたい希望の轍みんなのうた夢を信じて夢をあきらめないでサファイアの瞳ロマンティックあげるよミラクルガールLOV
恩知らずって言われていい人でなしって言われていいだってオイラは野良犬暖かい布団と暖かいご飯丸々と太ってしまった知らない名前で呼ばれます好きな時に吠え好きな時に笑うただそれだけのことだった好きな事を好きなだけやるただそれだけのことだったのに
私の住む町にはUFOがいない夕暮れ時に空を見上げても毎晩夜空を見上げても、一度だって、現れてくれた事はないまだ妻に出会う前は運命の人に出会えるかどうか信じられず毎晩不安だったけれど妻に出会えた日から、一緒に運命も現れた幽霊も神様も悪魔も鬼も見