アーレントの『カント政治哲学の講義』を読んで考えたこと。自分や他人の趣味の良し悪しを云々できるか。あいつは趣味がいいとか、お前は悪趣味だ、というときの根拠は何か。今日では、こんな問いを口にすること自体が不寛容に感じられる。音楽や食べ物や服飾
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