mixiユーザー(id:345319)

日記一覧

政治学というのは政治を知るためのものだけど、政治に耐えるためにも必要とされるものなんじゃないか。そういう政治学はどこにある? 暴力に「耐える」ための政治学|てれまこしhttps://note.com/telemachus/n/ncf300767607b

続きを読む

耳を傷める話
2023年11月30日19:54

ネット政治に関する秀逸な論評を見つけたから、ここに紹介しておこう。耳を傷める話|てれまこしhttps://note.com/telemachus/n/n9a44fa68c3d8

続きを読む

肉体は精神を閉じ込める檻である。魂をつなぐ鎖である。教養主義にかぶれた者たちにありがちなこの身体観を自分も共有してたところがあるんだが、体を壊した経験から反省を迫られた。あるプチ教養主義者の肉体体験https://note.com/telemachus/n/n0c776552dfd

続きを読む

二本松藩士の血が流れてる自分にとっては、多くの人には忘却されてる「もう一つの靖国問題」がある。こういう時代になって見ると、そんなの個人的な問題にすぎんじゃないかと言い切れないところがあるんじゃないかとも思ってる。もう一つの靖国問題/てれまこ

続きを読む

ネット時代デモクラシーの多数形成における「いいね」と「クソリプ」と「批判」デモクラシーにおける「多数」|てれまこしhttps://note.com/telemachus/n/n5c46b74e8dd3

続きを読む

きみらの歌https://youtu.be/X97ykx3rO3s?si=fQvMGNJeU60Ow0Zdぼくらの歌https://note.com/telemachus/n/n32b20d817db0

続きを読む

歴史の傍観者
2023年09月17日22:59

お一人様で外食してるときに考えたこと歴史の傍観者|てれまこしhttps://note.com/telemachus/n/nc52935d10949

続きを読む

人生の道草
2023年09月13日19:39

読書と学業成績の相関関係が認められて(?)、幼いころから子を本に親しませようとする親も増えた。白状すると、自分もこれをやろうとして失敗した親の一人である。どうすれば子どもの読書体験を言語能力の向上につなげられるのか。人生の道草/てれまこしht

続きを読む

数ある女の敵の中でももっとも厄介なのもののひとつは書物である。これは「あった」と過去形になりつつあるはずだが、本当にそうなってるのか、自分には関心がある。みんなの経験をきかせてくれるとありがたい。書物は女の敵(であった?)|てれまこしhttps:

続きを読む

学問への愛が語られるときに自分はだいたい白けた気分になる。でも自分では学問への愛を語ることができない。そんなものを他人に売りつけようとしたって正直な商売になるわけがない。だけど容易に語れないから愛なのかもしれん。エモくないコミュニケーション

続きを読む

自分軸がもてれば何があってもブレない。この軸を中心にぐるぐるまわるだけで、あっちにいったりこっちにいったりしない。自分軸とはそういうたいへんありがたいものである。だけど、軸はどうやってできるんだ?コロナ禍をブレずに生きられたこと|てれまこし

続きを読む

職業としての物書き
2023年08月03日11:12

あんまり暑いから、「物書き」の仕事について語ってみたじょ職業としての物書き/てれまこしhttps://note.com/telemachus/n/n3941ec43895c

続きを読む

読書小説を形をとったハムレット論「迷って生きるべきか、信じて死すべきか――それが問題だ」(恐れる女 その三)https://note.com/telemachus/n/n59146efdf70e

続きを読む

また一曲書けた。職業としての政治と学問(令和版)|てれまこしhttps://note.com/telemachus/n/ne907387674a8

続きを読む

なんだか刺激的な題名になったけど、タブー視される移民問題について、もう少し議論を触発するために一石投じたいと思って書いた。「外人(エイリアン)」を教育する権利と義務https://note.com/telemachus/n/n606a3461948b

続きを読む

戦争は悪である。かつては自明とされたこの命題の正しさは相対化されつつある。平和思想はこの挑戦にどのように答えられるか。そのヒントを自分は『チャタレイ夫人』に見出した。『チャタレイ夫人』と今日の平和教育に足りないもの/てれまこしhttps://note.c

続きを読む

シーシュポスの罰みたいに、世の中の仕事の多くは苦労に伴う報酬を与えてくれない。というより、そんな仕事にならないような仕事に精を出すひとびとがいるという不思議がある。何が彼らをがんばらせるのか。報われない仕事に情熱をもつためのコツhttps://note

続きを読む

24時間他人とつながっていて、2,3時間も返信がないとイライラしたり不安になったりする。そういう時代になったが、そこで見落とされる時間の流れがあるんでないかちう話。返事が遅い彼女からの長いメールhttps://note.com/telemachus/n/na8da1da1adcd

続きを読む

学歴エリートかと思われた人が、実はダメ人間であったという話。https://note.com/telemachus/n/n02eeec6c6337

続きを読む

自分はネットを介してしか世間とコミュニケーションがないような生活をしてる。だからネット市民に失恋したら、また世界に絶望してもおかしくない。ところが、今のところそういうことになってない。なんでなんかな。ネット市民というつれない恋人https://note

続きを読む

鬼は宝島からやってきた
2023年04月27日17:00

『節分』という狂言劇があって、そこでは鬼は蓬莱島からお宝をもってやってくる。人妻を誘惑する悪者であるが、ありがたいものも残していく。「鬼は外、福は内」以前の信仰の名残りがここに見られるんじゃないか。鬼は宝島からやってきた/てれまこしhttps://

続きを読む

「戦争しないと人間はバカになる」。戦中派で筋金入りの平和主義者の父がかつて吐いた言葉。だから「戦争を知らない憧れ野郎の放言じゃねえか」と簡単に切って捨てられない。父はいったい何が言いたかったのか。「戦争をしないと人間はバカになる」(戦中派の

続きを読む

「ごめん、ゆるして」と言われて、「まあ、人間は弱いからな」で済ますか、「おまえ、本当にそれでいいのか」と問い詰めるか。その宗教文化のちがいが大きな社会・文化の違いを生む?「ごめん」で済む社会と済まない社会https://note.com/telemachus/n/n76a14

続きを読む

井戸のなかにさらに狭い井戸を掘らないような教養、階級利益の防衛手段としての教養でないような教養が、どうやったら仕事をほったらかしにしてシェイクスピアを読みふけるような贅沢から得られるんだろうかな。シェイクスピアから学ぶ海外エリートの教養 そ

続きを読む

ポリチカリーにコレクトな世界では、マジョリティであることがすでに有罪に価することになってる。だがいったいどのような罪が問われてるのか。マジョリティ受難の時代?(ポリチカリーにコレクトなことについて)https://note.com/telemachus/n/n733b5d6a9a3

続きを読む

筋トレすると美ボディが得られて自己肯定感溢れる人生が待ってる。シェイクスピアを読むと教養が得られて花のエリート生活が待ってる。じゃあ、どんな教養が得られるんかなと思って自分で試してみた。シェイクスピアから学ぶ海外エリートの教養https://note.c

続きを読む

「私らしいこと」と「私とちがうひとに関心をもつこと」をつないでみた|てれまこしhttps://note.com/telemachus/n/n46b6b17a1021

続きを読む

「ひとが真面目にやってるのを笑うなんてサイテー」だが、それでもあえて「笑い」を勧める真面目な理由があるんでないか。最近の世相をみていて余計にそう感ずる。「ひとの真面目を笑うサイテー野郎」の(真面目な)弁明https://note.com/telemachus/n/n20ef7

続きを読む

「ある」と「もつ」、存在と所有には深い関連がありそう。このつながりが見えにくくなったことが、ひとつ古代哲学とか民衆思想を理解することがむずかしい理由ではないかと思う。「ある」と「もっている」のちがいhttps://note.com/telemachus/n/n1fc0f121252

続きを読む

人間学/人類学というのは他者を介して自己を知る本質的に再帰的な企てなんだけど、自分を知るのになぜ他者を介さないとならんのか。他者を介して自分の何をぼくらは知ろうとしてるのか。他人の生きる世界を知るということhttps://note.com/telemachus/n/ne4e

続きを読む