昭和10年代に文学界に興隆した日本浪曼派。詩や小説という形で鋭い近代批判を展開するが、最終的には戦争や死を美化する方向に流れてしまって、近代国家に対する批判力を失ってしまう。それで戦後はウルトラ民族主義みたいな烙印を押されてしまう。三島由紀
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