どこまでも晴れわたり雲ひとつない秋の夜空に浮かぶ、明月が辺り一面をくまなく皓々と照らし、爽やかな風が静かに吹きすぎていく、何とも清々しい秋の夜の風情を詠った句です。明月と秋風が、互いに主となり客となり無心に払いあっている様子。この自然の妙景
よく行った焼き鳥屋の奥さんが亡くなったと聞いたので、小田原霊園にお参りに行った。旦那さんが亡くなってもう4年、神輿が好きで、小田原流、江戸前流、どっこい流なんでも担いで、神輿だこが出来ていた。奥さんはひょうきんな人でおもしろかった。拙宅から
クリニックに行く前に寄ってみた。びっくり、観光バスで見学に来る人たちもいた。個人のお宅であったものが、バス停ができ、観光コースにもなっているそうだ。フォトに載せました。
山縣有朋・大倉喜八郎・益田孝・瓜生外吉が屋敷を構えた。小西薬局の奥におこうしんさん(お庚申さん)がある、江戸期4代当主の妻が夢の中で、敷地内の池を探すようにお告げがあり、言われた場所に庚申像がみつかり、大事にしているそうです。疫病を祓う青面