創立以来100年を超す母校に行ってきました。50年前に亡くなった親父は楠の下で授業を受けたそうだ。統合されて、本町少学校から三の丸小学校に名称も変わった。
拙宅のすぐ近くで二回目だかの市が開かれた。農産物や手芸品、クッキー、飲料などの出店があった。市の福祉・介助の研修でよく気を使い知的障害者にクッキーの作り方を教えた近所のお姉さんもきていた。オンラインの講演の合間にちと見てきた。
はじめてオンラインでパネルディスカッションを視聴した。講師はSNOAに参加している関東学院大の准教授ほか二名でミカン農園の作業が脱炭素に寄与しているのにはびっくりだった。学生・生徒はパソコンでこのように勉強してるのかと思った。脱炭素のみならず、
寒山詩の有名な一節。私の心は冴えわたった秋の月のように一点の曇りもないという悟りの境地を示してますが、この境地は、伝えようとしても言葉で言い尽くせるものだはありません。私たちも、寒山の心境に少しでも近づきたいものです。
猛暑の頃は歩きがたかった。たまにぶらぶらするのもいい、子供の頃からの想い出が蘇る。右は二宮神社フォトに載せました。
演劇プロデュース「螺旋階段」の講演のチケットが抽選で当たった。前に観劇したことがあった。地元漁師町で生まれ育ち、感心がある。3000円だが、以前も抽選で入手できた。
市史編纂委員の星野和子氏の講演だった。丹那トンネルの開通に伴う小田原駅開通・関東大震災によって大きく変わった・フォトに載せました。