「さつき待つ花たちばなの香をかげば昔の人の袖の香ぞする」(古今集)五月を待って咲き始めた、たちばな(みかん)の花の香りをかぐと、昔なじみのあの人の袖の香りがすることだ。「たちばなのにほふあたりのうたたねは夢も昔の袖の香ぞする」(新古今集)た
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五月は聖母月。マリア様を通して心にとどめる月だといいます。今日は聖書の言葉を紹介します。生まれつき目の見えない人について弟子たちがキリストに尋ねました。「この人がこうなったのはなぜですか。本人の罪のせいですか。それとも親が罪を犯したからです
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