今年も実りの秋を迎えつつある。我が家の果樹たちも、豊かな果実を供してくれる頃だ。ちょっとまだ甘味が足りないが、柿の収穫が始まった。これ以上熟すと、あっという間にカラスやオナガが食べ散らかしてしまう。どのみち食べ切れないほどの量があるので、残

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『IROHA』　豊島区西池袋海鮮系に強い居酒屋さんである。もちろん居酒屋さんであるから、その他のジャンルも豊富にメニューを揃えているのだが、やはり魚系への力の入れ具合が一番のように感じる。それだけに、ありきたりメニューばかりではなく、おや？と少

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『paulaner』9月の連休は酒浸り。まずはドイツビールたちの登場だ。庶民向けのお安い銘柄だが、日本で購入するとどうしても関税その他が上乗せされて、そこそこのお値段となってしまう。まあこの際そんなことは放っておいて、月を眺めながらの一杯と洒落込も

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少し前まで泉のように湧き出ていた物欲が、ふっつりと消えた。特に体調が悪いとか、メンタルが傷んでいるということはないと思うのだが、突然消えてしまったのだ。もちろんクローゼットが一杯になってきて、これ以上新しいスーツを入れる隙間が無いという事情

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『千成亭』　北区中十条まさに典型的な街中華のお店である。JR東十条駅の西側、つまり繁華街とは逆側に、ずっと昔からお店を構える老舗である。赤オレンジっぽいカウンターや、壁に貼られた短冊のメニューなど、まさに私達が知っている昭和の中華屋さんらしい

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というわけで、とうとう腕時計を購入してしまった。ざっと短期間ではあるが、国内で普通に流通しているメーカーを調べ、だいたい下記のような条件で絞ってみた。・手の届く価格・アフターサービスに心配が無い・金属アレルギーの心配が低い素材・スーツに合わ

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『ブルックリンソラチエース』『ブルックリンラガー』この3連休はビールから。ブルックリンなんて聞き慣れないビール…舶来かしら？と思うかもしれないが、これはキリンビール製造の銘柄。外国のように、小瓶を片手にラッパ飲みで呷る…そんなイメージの商品

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『上野商店』かつて上野エリアにあった、家系ラーメン店である。今でも家系は人気だが、異常なくらいに都内で盛り上がっていた頃、駅近エリアで賑わっていたお店である。確か一杯を完食するとチケットをくれるだったかスタンプをくれるだったかのシステムだっ

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新型コロナウイルスの感染者数ですが。検査数がどうとか、感染者集計の基準がどうとか、様々な物議があります。それらをひっくるめても、大局を眺めれば、実相とさほど違わない構図が見えるのではないでしょうか。で、素人なりに考えますと、GW連休頃の山、夏

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何と7ヵ月である。何事にも飽きっぽくて、三日と努力が続いたことのない私が。2月から数えて7ヵ月間も腹筋を継続しているのである。見違えるような鋼の腹筋…にはなっていないが、明らかに腹回りは変わってきている。有酸素運動ではないので、脂肪はそれほど

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『盛桜閣』　岩手県盛岡市盛岡でも有名な焼肉屋さんである。盛岡の中心街ではなく、JR駅前にある。会食で選ぶとき、まず間違いないお店である。お肉が美味しいのは当然として、ぜひ試してほしいのが冷麺。本場の盛岡冷麺だけあって味は抜群だ。もちろん本業(

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少し前に財布を新調した。財布とは言っても、いわゆるカードホルダーに近いものだ。コロナ禍でキャッシュレスが大きく進んだことから、携帯する現金を減らそうと思い立ったのだ。最初は長方形のものを考えていたが、取り敢えず購入したのは正方形の二つ折りタ

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我が家には果樹がいくつか植わっている。秋の味覚・柿の木も数本ある。ところが人間同様、樹木にも性格があるらしく、同じ柿の木でも結実時期が微妙に異なる。一番せっかちな柿が、そろそろ実り始めた。熟するのにはあと少しかかるのだが、甘くなるとたちまち

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『風雲児』　渋谷区代々木ラーメン好きな人なら知らない人はいないほどの名店、ご存知風雲児さんである。新宿駅の南口から甲州街道を西進、一本裏の公園脇には、いつも行列が。常連さんが多いので皆並び方を心得ていて、一般通行人の邪魔にならないよう、ここ

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『セイバータイガー』今月のゾイドは、主人公バンのライバル・レイブンの初代愛機。圧倒的な操縦技術で、序盤はバンやアーバインを苦しめたレイブン。彼が駆るこの赤い虎型ゾイドは、作品中でもかなりの存在感を見せ付けてくれたものだ。キットも筋肉質のイメ

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