『本塩釜駅』　宮城県塩竃市JR仙石線の駅である。我々余所者から見ると、塩竃といえば海に近く、魚が美味いイメージがある。そのためか、駅前には立派な魚の銅像が立っている。あれは鰹か？鮪か？駅は小ぢんまりしていて、まさに田舎の中規模駅という

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『お食事処みうらや』　長崎県壱岐市今回は「たべものやさん日記」節目の300回記念で、どこを紹介しようかなと悩んだ結果、お店も土地も人も大好きな、壱岐のお店に決定しました！そういえば壱岐は今回が初登場なんですね。こちらのみうらやさんは、地

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『坐摩神社』　摂津国坐摩神社様は、摂津国の一の宮である。律令における一の宮は、以前参拝した住吉大社様かと思うが、坐摩神社様も地元では一の宮として親しまれている。万葉集にも詠まれているほど創建が古く、その後史上随所に登場することから、律令の時

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『松山城』　愛媛県松山市何だか既に日記に書いていたような気がしたのだが、遡って探してみても見付からない。ので、まあいいかと今回は松山城。松山城は近世城郭であり、築城は関が原で東軍についた加藤嘉明。ただし城の完成前に嘉明は会津に転封となり、以

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私には登山の趣味は無い。足腰には自信が無いので、できれば一生平地で暮らしたいと思っている。しかしそんな私にも、一度でいいから登りたい山がある（しかも二つも…）。いつの日か、本当に登れることを夢見て…練習がてら、小さな山に登ってみた。標

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『房's 新宿』　新宿区新宿若者向けの洋風居酒屋さんである。入れ替わりの激しい立地にあって、もう老舗の部類に入るのではないか。ウリは何と言っても使い勝手の良さであろう。とにかく駅に近い。新宿駅から、急げば1分程度で着く。雨の日も安心造作

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台風24、25号が列島を蹂躙した今月頭。私は例によって出張で飛び回っていた。帰宅したとき、何か違和感を抱いた。あ。…。……。………。庭の桃の木が、斜めになっていた…。24号の暴風で、根元から少しもぎ取られかけて、見事に斜め桃に変わっていた。このま

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先々月の日記で書いた、コジッケの親子。その後どうなったのか、あの転がりながら母親を追っかけていた子供は、すっかり大人になったのだろうか。気にしていたのだけれど、つい先日死んでしまったとのこと。草ぼうぼうで、いい隠れ家になっていたお隣の畑にと

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『壱岐』　玄海酒蔵麦焼酎発祥の地・壱岐を代表する銘柄の一つである。壱岐焼酎は、WTOから産地指定されている。私は芋が好きだが、麦もよく呑む。まあ結局は焼酎なら何でも好きなのだろう。この『壱岐』は、ふんわりまろやかな風味が特徴。一瞬「芋か？」と

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『吾左衛門鮨』　鳥取県米子市米子は、国内水揚量TOP3に入る境港、鳥取の空の玄関口米子空港、お隣島根の県庁所在地松江、鳥取の中心鳥取市を結び付ける要の位置にある、まさに山陰の交通・経済の要衝としての地位を占める街である。この米子に古くから伝わる

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『川崎大師駅』　神奈川県川崎市京浜急行大師線の駅である。全国区の川崎大師の玄関口ではあるが、初詣などの激混みシーズンを除けば、画像にあるように意外と長閑な駅である。Wikiによると、2017年の一日平均乗降者数は17000人あまり。下りる人たちの大半が

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