クリームチーズ25%・・・・・・らしい歯応えはあるが、チーズのパンチは控えめ。ややチーズっぽい食感に、どこか懐かしいチューインガムの様な、いちご味。求める人は「モアチーズ!」となりそうだ。個人的には、食した時の気分もあったかもだが、癒された。
仮面太郎は帰りのタクシーのシートに沈み、 車窓のおなじみの夜景が過ぎて行くのを眺める。 電池の切れた人型ロボの様に。 自宅。倒れ込む。 BGMがわりに23時台のニュースをつける。 何もする気が起きない。 時にはそのまま気を失う。 朝はこの世の終わりの様
連休に入り、初日はほぼ何もせず、暫くボーッと横たわっていたが、夕方頃、確か10年位前に紀伊國屋で購入して以来読んでなかった、でも売らずにいた、ブ厚い娯楽小説の文庫本を手に取り、何となく読み始めてみた・・・・・・・・・・・・読書、出来テル!一気
12月の23時の首都高を流して行くと、幾つもの生命のともしびの中、巨大なスカイツリーが白く浮かんで来る。AMラジオからはロッド・スチュアートの知らない曲が流れている。互いに歳重ねた己を鏡に見つめる様に、長年の友人1名と久しぶりに再会し、どうしても
どうなるmach2000・・・https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981919558&owner_id=24575266・・・オーバーホールで、復活した。90年代からの付き合いだが、2022年に再び目覚めてくれた。20代の記憶のビートを手首に刻ませながら、2021年式のへへ号で、2022年の
学生終えて出た、最初の社会を思い出す1枚。あの頃は、若かった。神奈川の片隅で白髪あたま一人、ひっそり感謝、致します。
自分の背中は見えない。でも他者の背中は見える。だから背中を少し掻いてあげながら、他者に意図を持った言葉がけをする事はある。しかし、他者の背中のその裏側迄は、見えなかったりする。背中の裏皮は他者の中にあるのだ。
眠ればいいものを、気になったものを夜中に探していたら、何か目的物とは違うものが、ペトリッと天から落ちて来た。「ペトリV6?」ペトリの一眼レフである。レンズ銘もペトリ。見た目もローレットの動きも良い。F2の明るい単焦点。55mmという焦点距離も面白い
朝TVを付けたら、tvkで「探偵!ナイトスクープ」をやっていた。久し振りだし、出演メンバーも変わっている。しかも途中からで、内容もよく分からない。でも、何と無く眺めていた。レッツゴーよしまさという芸人と、全盲の21歳一般女性が公園で話している。女
ライヴのアコースティックも良いが、『オペラ座の夜』に刻まれている、この美しさには、今も胸締めつけられる。
昭和が遠のいて行く。実は数えると一番長く過ごした平成が過ぎ、自分が若く蒼い心身を晒していた昭和の終わりはまた一つ昔になる。令和。昭和と少し似た響き、でも大きく違う。コロナで始まり、今も続く。「生まれたいです」と積極的に挙手したわけでは無く、
今日は自分の時間であったが、朝一度目覚め、また寝入り、目覚めたら10時だった。昨日から準備していた大事なプライベートの計画を、ひとつ潰してしまった。悔恨に、朝から身体を貫かれる。目覚まし時計をいつ止めたかも思い出せない。鳴った時間に止めていた
テレスドンが好きかも知れない。地底怪獣と言いながらゴツゴツせず、シンプルかつシャープなフォルム。夜の街に現れて目を光らせ、地底怪獣なのにスタイリッシュ。「テレスドン」って響きも、何かスマートである。そのテレスドンの弟、という設定で、新マンに
面白い話だと思った。働かないアタマ、鈍化した感覚、疲弊したカラダで聴きながらも、話に、何だか色々と含まれている感じがして。これは志磨遼平という「アーティスト」が孤高を目指した結果を振り返り、感じた事を話しているけれど、志磨遼平のパーソナリテ
〜若い頃とは頂点へ向かう上昇であり、上昇しながら充足を得る事は分かり易い。しかし中年以降になると頂点から消滅へと下降して行く中で、どう充足を得るかというパラドックスを含んで行く事になる〜〜中年の危機とは巧みなアレンジメントで完成される。それ
機会あって、久し振りに野球盤に興じた。昔の野球盤と違い、投球は転がす2D、浮き球の3Dを選べる。「消える魔球」機能は変わらずに付いていた。コンポーネンツは価格相応の質感ではあり、かなりデフォルメされているものの、携帯版では無い、やや大き目のスケ
(音小さい)どちらも蝶野さんが良い味出していると思う。原点https://www.youtube.com/watch?v=sl6xnlpZjqc
ガチに思考優位で日常的行動に支障を来たすレベルの人を目にすると、思考は尊いものだけど、傾き過ぎるとリスク回避だけがテーマになり、人生経験の機会を自ら潰してしまっている様には見える。そしてその人から「自信が無いので」という言葉が、よく出て来る
エネルギー減の休日の心身を、ガソリンの残り少ない「へへ号」の運転席に着座させ、神奈川県立近代美術館(葉山館)へと1人出発した。今日がギリギリ最終日の「アレック・ソス」展を、午後ギリギリになって観たくなり出走、到着。雨の落ちて来そうな曇り空、
昔、職場の同僚で関西出身の方が、「東京出て来た時、うどんの出汁の色が濃くて吃驚した」と仰っていた。私も子供の頃、親に連れられた旅の京都で、うどんが白湯に入っている様に見えて、逆に驚いたのを覚えている。しかし啜ってみると味わい深く、温かくて美
昔読んだ松任谷正隆の本で、内容はうろ覚えだが、彼が少年時代に出会った、アルファロメオ車オーナーとポルシェ車オーナーの話が、確か書かれていた気がする。アルファロメオの持ち主は、気のいい兄ちゃんという感じで、クルマにも気さくに触らせてくれたとい