平山亜佐子の『明治大正昭和 化け込み婦人記者奮闘記』は、わが国ジャーナリズム黎明期に登場した、素性を隠して上流階級の家庭やダンスホールに働き手として潜入し、実態をルポした女性記者の列伝だ。この本で、そうした女性潜入記者の先駆けとして紹介され
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