「動機探偵 名村詩朗の洞察」 喜多喜久、双葉文庫。本日3冊目。シリーズ第2弾。前作読んでから挑戦した方がいいと思います。前作の感想と似てしまうかもしれないが、結構特殊な設定なんですよ。料理に例えるなら、1つのジャンルだけでなく、和洋中全てそつなく
今日はマイルチャンピオンシップ。秋の天皇賞を見る限り、今年の3歳馬はかなりレベル高いと思います。一方でグランアレグリアは距離適性の差で負けたが、無理やり抑えたりしないレースだったから、1600mに短縮になっても問題ないと思います。だから、グランア
「能面検事は奮迅」 中山七里、光文社。本日2冊目。シリーズ物らしいが前作読んでいなくても全く問題なし。途中まではあの事件をモチーフにしてるよねって感じながら読んでましたが、途中からは殺人事件の方にシフトして、気がついたらいつもの中山どんでん返し