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日記一覧

「一千億のif」 斉藤詠一、祥伝社。本日3冊目。図書館で予約して読みました。こういう歴史物(この作品は歴史というより人類学)は正直余り得意ではなく、読み進めるのに時間かかるんですが、この作品はいい意味で分かりやすいストーリー展開でした。ただそこは評

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2022書評426
2022年11月06日17:53

「幸福な生活」 百田尚樹、祥伝社文庫。本日2冊目。図書館でゆっくり座って読みました。再読。現代落語みたいな、ショートショートみたいな、ありそうで意外とない短編集かなと思っています。ラスト1行での逆転?どんでん返し?とにかく、全て好みという訳では

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「首切り島の一夜」 歌野晶午、講談社。本日1冊目。東野圭吾さんの「どちらかが彼女を殺した」はどっちが殺したのかよく分からず、乾くるみさんの「イニシェーション・ラブ」もあのトリック分からず。こんな読解力がない私、この作品の裏に隠されたトリック、真相、

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