全盲の知人が、「あの人は精神的にいっぱいいっぱいなんじゃないか」と言う。「自分で分かっているから、あんなにつんのめっているんじゃないかな」耳に聞こえる声の調子で、そう感じたのだそうだ。実は私もそう感じていた。テレビや新聞に載っている顔を見る
ここには一般の方がご覧になれるものを紹介しています。7月2日(木) 「花文字」 時間:19時開演 場所:裏寺町 極楽寺 京都市中京区裏寺町通り蛸薬師上る西側 見物料:1000円 お品書き: 第1部:江戸糸あやつり人形 第2部
ノコギリを引いたり、ヤスリ掛けをするときは、駐車場まで出かけて、やることにしている。ともかくひどいほこりがたつのだ。だから作業工程は、常にお天気との相談になる。昨日も1時間ほどかけて、カシラに塗った下地材にヤスリを掛けた。部屋に帰ったらかみ
両親にあてて、地元の社会福祉協議会からイベントの案内が届いた。その封筒に、「だれもが笑顔で 安心して暮らせる まちづくりを進めよう」とあった。このまちは、笑顔のない危険なまちなのだ揚げ足と取られるかもしれないが、正直に言って、違和感を覚えた
昨年の秋に両親を施設に入れなければならなくなってしまった。その前からいろいろ兆候が表れだし、たびたび田舎に帰っていたが施設に入れたら入れたで、両親の資産(大したものでないにしても)の管理や家の中の整理やら、季節に合わせての両親の衣替えや寝具
わが最寄駅は、震災のすぐ後に新しい駅舎が出来たたところ。古い駅舎は素朴で、私は好きだった。そこに毎年ツバメが巣を作っていた。5年ほど前に取り壊された時、ツバメはどうするのかとても気になった。ここ数年、近所の結構広い庭を持った屋敷がどんどん壊