やっとのこと、辞めてくれた、様々な問題を残して。一番気に掛かったことは、彼の中に文化が全くなかったこと。興味が無かっただけでない、彼の身体の中に、何もなかった。父親が息子を評して「情の無い子だ」と言ったそうだ。そんなところからも感じてしまう
先日アフリカのマリ共和国で軍事クーデターが起こり流血を避けるため大統領が辞任した。その大統領は、ケイタ。マリの王族の一人。この記事を読んだとき、すぐにサリフ・ケイタを思い出した。彼も王族の一人。今から2,30年程前、アフリカ音楽が大流行した
猛暑も、もう少しで落ち着きそう、8月も半ばになると野菜の値も落ち着くなんて話があったけれど全然落ち着く気配がない。田舎の知り合いの話だと、今年は出来が悪いとか。地域差はあるとは思うが。そこに輪をかけて不安にさせるのが、7月に起こった中国中南
かつて銀座の大道芸に出た時、”銀座の柳”を配っていた。長旅に出ているときはいつも姪に頼んで水やりをやってもらっていた。それでも真夏はあっという間に鉢の中の水が足りなくなるようで帰るとよく葉が枯れていた、と、思っていた。今年は毎日水やりができ
「条件が良ければ」ピークになるという13日の1時に屋上に上がった。雲一つない絶好の条件!と思われた。多い時には1時間に30個ぐらい見られるとか。単純な計算で2分に1個は見られるはず。5分ほど待つが、見られない。北東方向に見られるはず・・・あ
ここに「糸あやつり人形劇―作り方とやり方」というたった52ページほどの冊子がある。発行が昭和18年3月15日執筆は、大政翼賛会人形劇研究委員会とある。太平洋戦争真っ只中で出版された”糸あやつり人形”の本。「はしがき」はこうある。現代の漢字、