国民総背番号制に対しては、あれほど反対が強かったのに、いつの間に通ってしまったのだろうと思ってしまう、マイナンバー。盛んにどれだけ便利か宣伝しているけれども役人にとって便利なだけで、我々にしてみれば、従来のままでも何の不自由はない。いずれ住
ここには一般の方がご覧になっるものを紹介しております。6月4日(土)、5日(日) おかげ横丁 夏まちまつり 時間:11時〜16時 (4日は延長) 場所:おかげ横丁太鼓櫓、常夜灯前、野遊びどころ 詳細は未定 3か所を回りながら1日3ステージ行う予
私たちが訪問した時は、ちょうど朝鮮労働党の党大会を前にして、いろいろ空に飛ばしている時期たった。さぞかし緊張しているかと思いきや、豈はからんや、弟はからんや・・・昨年板門店まで行った知人がいたこともあって、この状況の中では無理と思いつつ、私
ソウル市内の大きなビルの前には、オブジェを置く習慣があると言う。確かに市内を回っていると、あちらこちらにある。中には巨大な犬のオブジェ。しかも左の後ろ脚を挙げて、おしっこをしている。それが噴水の代わりになっているってのもあった。写真は街角の
李朝の王宮だった景福宮を案内された時屋根の先に何やら偶像が置かれているように見えた。尋ねると、三蔵法師一行だと言う。私たちが知っている西遊記は、三蔵法師以下家来は、孫悟空と猪八戒、そして沙悟浄だけかと思っていたら朝鮮ではそれだけではないらし
私どもの糸あやつり人形の歴史を調べている。国内はもちろんだが、中国、台湾、朝鮮半島と調べられるだけ調べようと思っている。だから韓国に行ったときは、直接人形芝居と関係が無くても、いろいろ見聞きする。今回面白い話をいくつか聞いた。まずは干支の話
通訳の朴さんに公州、木浦、江陵に行ったことがあると言ったらみんな日本人は滅多に行かない珍しいところばかりですねと言われた。ソウルは初めてだった。地方が好きな私たちは、あまり期待していなかったのだが、通訳の朴さん、一生懸命案内し、説明してくれ