寄り道その3。ヒンドゥー教徒の聖地。 ヒンドゥーは、私詳しいよー(笑)元々インド神話が好きでインドに行くようになったので、北インドだったら祀られてる神様を100%当てられる。どんとこい。 インド人に「あなたの前世はインド人だったんだね」と言
北インド平原に、一番厳しい酷暑期がやってきました。デリー連日44℃。 もう若くない私の体は、35℃を超えると簡単に限界を迎えます。頭痛い。体だるい。水を飲んでもまるであかん。 あ、塩か。塩分不足の方の脱水症か。でもインド飯、油っこいから食べた
チベットから亡命したダライ・ラマがいらっしゃる所です。 アムリトサルから、バスを乗り継いで8時間。ヒマラヤ山麓カムバック。チベットご飯は日本人には馴染み深い感じなので(モモ=蒸し餃子、トゥクパ=塩ラーメン)、ちょこちょこ間に挟んでいた今回
寄り道2つ目、今度はスィク教の総本山。 私この宗教がイマイチ理解できてませんで、Wikiとかも読んだんですけど未だに分からないまま。とにかく、寺院では髪を隠すことと酒タバコ麻薬アウトなこと、この宗教の人がターバン巻いてるからインド人=ターバン
と言っても怪しいものではなく、タバコの一種。ビリーというインドに特有の手巻きタバコです。 それというのも、「メントール・シガレット」と言うと高いのしか置いてない店が多くてですね。ダージリンではまだネパールのシンカールという銘柄が90Rsで買え
今回の旅のテーマは「ヒマラヤと仏教」だったのですが、20年前に見たタージ・マハルが忘れがたく、もう体力的にインドは最後になるだろうなーと、ちょっとアグラーに寄り道です。 世界一、豪華で美しい建物。あまりに美しすぎて、不安にすらなる建物。使用
2日半かかって着いた、仏教の最大聖地ブッダガヤーでございます。 ‥‥‥暑い。笑っちゃうくらい暑い。ネットで見たら39℃。 でもヨルダンよりまし。ってーか、乾燥してるので日蔭に入れば涼しく、日本の夏より楽は楽です。 一番暑い時間帯に着いて、疲
ケチュパリからブッダガヤーまで、ゲイジン→ジョルタン→スィリグリ→ニュー・ジャルパイグリ→パトナー→ジャハナバール→ガヤー→ブッダガヤー、と車と列車を乗り継ぎました。 その大変なことったら。 前半は、シッキムの選挙が終わったと思ったら今度
ガントク 選挙の影響で検閲があり、ダージリンから通常4時間くらいが8時間かかりました。着いたら20時。 この時間になると、田舎では外国人の女の一人旅というと泊めてくれない事が多いです。何件か断られ、仕方ないので歩き方に載ってるちょっと離れたホ
インドの北西端っこにある、1975年までは独立国だった、チベット・ブータン系の民族の地方です。 結構長いこと外国人は入れなかったのですが、今はパーミット(入域許可証)が取れればOK。中国はシッキムのインド編入をなんと2002年まで認めなかったそう
さ む い 。 入ったその日、小雨が降ってて超寒い。ネットで見たら体感温度−6℃とか、冗談のような気候でした。最高気温は18℃くらい。 4月だよ‥‥ラジャスタンの方は平気で40℃超える酷暑期だよ‥‥ インドでも有数の避暑地なんですけど、避暑の
日本は島国なので、外国=海外で、船とかよっぽど特別なことがない限り、「違う国に行くには飛行機に乗る」という固定観念があると思うんですよ。 私が今まで経験した事のある唯一の陸路越境は、オーストリア・ウィーン→ハンガリー・ブダペストの鉄道旅。
インドへの国境まで30km。タライ平原にあるヒンドゥーの聖地、ジャナクプルです。 標高が低く、37℃とかなってけっこー暑い。池?沐浴地?も多いため湿気が高く、昼間はちょっと出歩きたくない感じです。 日本人は国境を越えられないんですが(イミグレー
カトマンドゥから東の国境カーカルビッタまでは14時間。その途中にある中央ネパールのジャナクプルまでが11時間。ジャナクプルからカーカルビッタまでが7時間。 計算、合わなくね‥‥? まあ取りあえず、『ラーマーヤナ』でラーマとシータが結婚した地ジ
カトマンドゥから東に12km。ネワール族の木彫り文化が美しい古都でございます。_ 映画『リトル・ブッダ』の、出家前のシッダルタ王子のシーンは主にここで撮影したそうで。カバディやってるところとかえらい凝ったセットやなーと思ったら、ロケだったのか
ネパールの首都です。首都ですが‥‥ はっきり言って、大した観光名所はない(笑)生き神クマリがいらっしゃるダルバール広場が唯一の見どころというか。むしろ他に歩いて行ける目玉があったら教えてほしいというか。 インドのバザールを見たことがなかっ
私はこれまで4回、通算3ヶ月ほどインドに滞在しているのですが、一度もマリファナの売人に声かけられたことがありません。 これ言うと、インド経験者はもれなくビックリする。奇跡の人よばわりされる。それくらい「観光客を見たらドラッグを売れ」的な雰