時系列順に。 写真は全く関係ありません。自分を含めて基本的には人を撮らない私が、思わずカメラを向けてしまった瞬間ということで。Fさんinカトマンドゥ在住日本人女性 「明日からパキスタンに桜見に行ってくる〜」と事もなげに言って、私の度肝を抜い
インドの首都デリーはですね。新旧取り混ぜて、一週間は滞在しないと見きれないほどの観光名所があるんです。 でもさ、私がどれだけデリーで観光したと思う?出入国のゲートとして使うから、延べ5回ですよ。もう土地勘すらあるよ。「ニューデリー駅の鉄橋
チリン村 下ラダック旅の同行者の山登りゴンパを待っている間に、運転手さんと行ってきた所。チャイ&クッキー責めにあいました。ここは、ゴンパなどの装飾品を作る為に、かつてラダック王国がネパールから職人を呼んで住まわせた鍛冶屋さんの、末裔が住む村
下ラダックツアーのドライバー・サンカールさんが、腕もいいし英語も分かる、何より無口で慎ましい人柄が私の心をゲットしまして、改めてガイドなしの上ラダック・ゴンパ巡りをお願いしました。ラダックの長距離タクシーには公定料金がありまして、値段交渉
ゴンパ♪ゴンパ♪ ラマ教とかチベット密教とか色々呼ばれる系統の仏寺、ゴンパ。中国領チベットでは既にその多くが破壊されてしまったので、ラダックはブータンと並び、貴重なラマ教の文化を数多く残しています。 仏像・壁画・曼荼羅・マニ車・灯明。 極
インドルピーがすっごい処理に困る残り方をしましてですね。再両替するほどではないけど、庶民の買い物してたらお土産の山になる、高級店で使うには少ない、という。 仕方ないから、こじゃれたレストランにビール飲みに行った訳ですよ。 そこで出てきた、
唯一飛行場があるレーが、ラダックの中心地。基本、ここから各地へ旅立つことになります。 インド平野だったら鉄道駅もないような田舎なんですが、ゴンパ巡りから帰ってくると「おおお大都会!」と感じます。他が「村」か「村落」っていうレベルで、下手し
最北インド。ヒマラヤ山中でチベット仏教圏です。 ここは気になりながらもずーっと行けなかった場所。なにせ、紛争の危険がない陸路が6〜9月しか通れないんです。凍ってて。(なんでそんな所に舗装道路が通ってるのか不思議だったんだけど、中国&パキス