ラピュタ観てて涙が出てきた。歳の所為か、涙腺が脆いこと甚だしい。それにしても、ドーラの若い頃の姿は傾奇者そのもので最高である。
我輩のBluetoothのイヤホンの電源には、ロック機能が無い。たまに鞄の中で電源ボタンが押されてしまい、立ち上がってしまう。勝手に音が流れてしまったり、バッテリーが無くなっていたりと困ること甚だしい。今のところ、打つ手無しである。物は便利になって
或る暑い日に、ビルのロビーで氷いちごを食べている男性が居た。多くの会社が入居するビルのロビーでは、奇妙な姿に見えた。おまけに、スーツを着込んだままである。氷いちごを食べるほど暑いならば、ジャケットくらい脱げば良かろうに。或いは、敢えて暑くし
仕事で押印後に印鑑をティッシュで拭いている時、洟水が垂れそうになった。思わず持っていたティッシュで押さえた。鼻に朱肉が付いた。ただ、それだけである。間抜けな我輩であった。
暑さも盆を過ぎればと云うが、確かに耐え難い程ではなくなったようである。今年は秋らしい秋が来るであろうか。近年、突然寒くなって冬と云うイメージであり、秋の風情を感じられていない。11月生まれだからか、秋が好きなのだ。徐々に気温が下がっていくの
ずっと喉が痛かったのだが、昨日は体の倦怠感がピークに達し、買い物からの帰宅後に布団に伏した。花粉症と思っていたが、風邪だったようだ。薬が効いたらしく、マシになったが、油断は出来ぬ。年々、風邪の治りが遅くなっていることを実感している、我輩であ
御礼は我輩の熱き抱擁とキッスである。キスをキッスと云うと、いやらしさが消えて清々しく感じるのは、我輩だけであろうか。
昨日は鼻炎が酷く、久々に鼻が完全に詰まって息が出来なかった。眠れぬので、点鼻薬で鼻を通した。点鼻薬は、使い過ぎると鼻炎が悪化するが、緊急で鼻腔をすっきりさせるには重宝する。だが、依存しそうなので、寝る前以外は使うのを躊躇う。今日は鼻炎が出て
年に健康診断前くらいしか休肝日が無いが、昨日は疲労を感じ、帰ってから飲まずにずっと横になっていた。飲みたくないのは、かなり珍しい。睡眠不足や、ストレスによるものであろう。体を労わろうと思った、我輩であった。
夏用のスラックスは、3本をローテーションで回している。うち、2本は裏地が付いている。何故かは不明である。だが、はっきり云って、夏用のスラックスに裏地は要らぬ。汗をかくと脚に張り付き、不快この上ない。取ってしまいたいが、慣れぬことをしてスラッ
カロリーが足りていなかったので、カロリーが高そうなものを色々入れて作った。1日に成人男性は、基礎代謝でも1500キロカロリー程度は必要とされる。だが、全く足りていないことも多い。ずっと足りていなければ、段々痩せてゆき遂には消えて無くなりそうなも
お酒を飲んだら、同じ量の水を飲むと良いと聞いたことがある。アルコールの分解の為に、必要と云うことか。確かに、日本酒を飲む時など、チェーサーが欠かせない。だが、ビールならどうか。同じ量の水はかなり難しかろう。水分でお腹いっぱいである。毎度毎度
昨晩、帰りに強風で路上駐輪の自転車が3台、同時にこちらに倒れてきた。足を止めたので間一髪、目の前に倒れて難を逃れた。油断も隙もあったものではない。今日も台風で風が強い。注意を肝に銘じた、我輩であった。
歩いていて汗だくになり、額に触れてみると滝の汗であった。目に汗が入りそうなものだが、そうはならなかった。よく考えてみると、眉毛で汗の流れが止まっているのが判る。濃い眉毛は、見事にその役割を果たしているのである。汗みどろになりながら、人類の進
いつかまた、上高地の焼岳に登りたい。子供の頃に登ったきり、数十年行っていない。祖父が良く絵を描いていた、思い入れのある山である。険しく、今また登るには練習も必要である。実家で地図を見ながら、北アルプスが懐かしくなった、我輩であった。
料理を作る前に、ふと思い立って揉み手をしてみた。やる気の表現である。だが、そもそも何故、揉み手と云う仕草が行われるようになったのであろうか。生れつきの行動ではない筈である。特に効果がある訳でもなく、人に見せる姿でもあるまい。暑いとどうでも良
池袋駅で、怒声を発しながら殴ったり蹴ったりしている人が居た。終いには、飛び蹴りまで飛び出した。だが、相手が居ない。一人で立ち回っているのである。パフォーマンスなのか気が触れたのかは、定かではない。周囲の人々は後難を恐れてか、少し見て離れて行
受信料理解を NHKが異例の放送、と云うニュースの見出しがあった。「受信料理」とは一体どのような料理なのかと、一瞬だが本気で考え込んだ。夏の暑さの所為に違いない。自分の呆けを認められぬ、我輩であった。
目尻の皺が気になる年齢である。よく見てみると、左右で皺の出来方が違っている。右の方が深く、左には右側には無い皺がある。笑う時に、左右対称でないと云うことであろうか。段々と、左右の顔のバランスが変わっていきそうで、少々心配な我輩であった。
夏休みが終わって、今日は出勤である。五日ぶりにワイシャツを着た。腕まくりをしながら、スタンハンセンを思い出した。ウエスタンラリアットの前の、腕のサポーターを直すあの仕草を、である。自分はプロレスが好きなのだと再確認した、我輩であった。
我が地元である津は、鰻の消費量が多い。鰻屋も多く、また人が集まって食べる機会も多いようである。昼に両親と鰻を食べながら、そんな話になった。津の鰻は関西風で、串を打ったら蒸さずにそのまま炭火焼きにする。脂が落ちておらず、濃厚な味わいである。関
写真は赤福氷である。毎年のことであるが、赤福氷を食べると、どんなに暑い日でも寒くなる。他のかき氷と較べて、段違いに体を冷やす効果が高いと感じている。これは独断ではなく、いつも同行している友人も同様のことを述べている。真夏のお伊勢参りの帰りは
昨日の日中、仕事に出ている間に、管理会社にエアコンを交換して貰った。帰って、早速全開で試してみた。思い切り冷気が吹き荒れて、さぞかし良い気分であろうと期待していたのだが、そうでもなかった。少々焦った。弱いエアコンなのであろうか。だが、少し時
昨晩は、顧問弁護士や顧問会計士と飲んだ。 同席した自社の女性社員が多かったからか、淫りがましい盛り上がり方であった。ふと思った。士業は皆、変態なのではないか。そんな自分も士業の端くれであることに気付き、慄然となった我輩であった。
今年初めての、ミンミンゼミの声を聞いた。ミンミンゼミは、暑いと吠えているような声色である。確かに、朝から陽射しがジリジリときつく、その気持ちも分かる。ツクツクボウシが鳴き始めるまで、短い夏の間、思う存分叫べば良いと思った、我輩であった。