プライベートではブーツだが、仕事ではローファーである。ローファーで歩いている時、たまに片方の足がもう片方の足のくるぶしに当たることがある。これが非常に痛い。心の中で舌打ちしながら、ローファーなんて履くものではないと強く感じる。ロックにはブー
御年配が運転する地味な軽トラの、リアウインドーのステッカーに目が止まった。レッドホットチリペッパーズである。あまりにも意外で、驚いた。音楽に年齢は関係無いと感じた、我輩であった。
暑い季節でもないのに、シャワー上がりに鼻血が垂れた。朝の支度で忙しい時間には、本当に困ることである。花粉症の所為で、鼻腔の粘膜が弱っているものか。ティッシュを詰めて事なきを得たが、一抹の不安は残る。マスクの下で出血して、赤いシミでも出来たら
昨日、友人の家にお邪魔した。生まれたご子息に会いに、である。訪問した他の友人の出産祝いが、絵本であった。見てみると、五味太郎氏の著作であった。我輩の幼少の砌、実家にも多くの絵本があり、中でも五味太郎氏のものは強く印象に残っている。良いものは
我輩には土踏まずがあまり無い。扁平足気味である。おまけに足が大きいので、裸足の姿は不恰好である。身長が無ければまるでホビットの、我輩であった。
最近、髪を左で分けている。かなりの期間、右で分けていたが、髪の生え方からすると左の方が自然である。前髪の落ち着き方など顕著だが、それ故に困ることもある。前髪が浮かずに目に入るのだ。最近、右目を髪先に突かれることが多い、我輩であった。
昨日は、早めの夕飯後に寝転がってドラマを観ていたら、そのまま寝てしまいお酒を飲まなかった。図らずも休肝日となった。今朝は体が軽い気がする。たまの休肝日も良いものと思った、我輩であった。
久々にスタジオでベースを弾いた。自分の弾けなさ度合いに慄いた。次のスタジオ迄に、何とかせねばなるまい。だが、それでも演奏は楽しかった。左手指先が固くなってきている。練習の賜物である。矢張り楽器は良いものだと改めて感じた、我輩であった。
階段を一段ずつ上るのが苦手である。一段ずつは脚が疲れ、おまけに果てし無く続くような感覚に陥るからである。 駅などの階段は、一段飛ばしで上る。一段飛ばしの方が脚も疲れず、すぐに終わる。だが、神社の数百段の階段となると、一段飛ばしは脚がもたない
本日はバレンタインデーである。23年前、この日は東京に滞在していた。大学受験の為である。丁度、某大学の受験日であった。前日は雪で、その日の試験開始が遅れたこともあり、かなり当時のことは鮮明に覚えている。バレンタインデーの受験では、英語に苦し
最近のカイロは非常に温かい。カイロと云えば、嘗て中学受験の折、足先の冷え対策の為に上履きに入れた記憶が蘇る。当時のカイロは、すぐに冷えて頼りなかった。最近のものは、ポケットに入れていると熱い程であり、非常に頼もしい。技術の進歩を感じた、我輩
池袋の清掃工場の煙突は高い。見る度に、その姿に惹き付けられる。人口の構造物の高さとしては、都内では有数と感じていた。先日、久々に六本木に行った折、東京タワーを見た。その雄姿は、煙突の比ではなかった。靄が掛かり、同じ世界のものとも思えぬ程であ
スタジオに入ることになり、ベースの練習をしている為、左手の指先のタコが復活してきている。学生の頃は、バンドをやっていたのでタコになっていたが、弾く時間が減り、指先は柔らかくなっていた。慣れているからか、指先が柔らかくなっても、弾いていて痛く
昔、利き手である右手を痛めた折、左手を使って過ごした時期がある。箸やフォーク、ペンなどは左手で使うことに慣れた。だが、歯磨きは左手では出来るようにならなかった。思い出してみると、左腕全体を使うのが難しかった記憶がある。他には楽器も難しかった
近所で、上品なマダムに道を尋ねられた。徳川霊園と云うものを、探しておられたようだ。我が家の近くには、嘗て徳川家の屋敷だった一角があり、そのことを伝えると笑顔で去って行かれた。ベルボトムにライダース、サングラス姿の我輩に、普通に声を掛けて来ら
いつもおおきに。日産の動員数に近づいてきた。キリ番の日記を書く度に、それが如何に凄い人数であるかを感じる。土曜日に満園さんが、年末に飲んだ時に松本さんが潰れていたと云う話を聞いた時は親近感が湧いたが、矢張り雲の上の存在だと改めて思った。今後
昨日は、マイミクなお。殿のライブに行った。演奏、パフォーマンス共に素晴らしく、バンドは良いなと改めて感じた。そのライブのスペシャルゲストが、満園庄太郎さんだった。嘗て、Brotherhood で弾いておられた頃と同じ姿、同じ音、同じパフォーマンスで血が
うっかり逆方向の山手線に乗りそうになり、慌てて降りた。仕事の外出では、このようなことは一度も無い。油断していることの証左だと云える。この先、普段乗り慣れない路線が続く。気を抜くと知らない土地で彷徨いそうな、我輩であった。
月末の遅い時間に、訴訟案件と新規案件と上場案件が重なり、これも厄年かと独りごちる。昼も碌に食べずに帰宅、リラックスの為に少しだけ蒸留酒を舐めたら、ストレスが消えていった。お酒は人類の偉大な発明である。とは云え健康を害しては元も子も無いので、