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日記一覧

心学「妬み」
2018年12月21日04:24

心学「妬み」仁徳を積んだ人間は仁徳を積まない人間から妬み(ねたみ)を受けることが多い。仁者はそれを修養の実践で思うので、妬んでいる人間を恨むことなく、仁の心を以って慈しむ。妬まれることによってさらに仁徳を積む修養を重ねる。妬み、僻み(ひがみ

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心学「地道」
2018年12月20日17:15

心学「地道」地道な行いは、安定した歩き方。反対に浮いたような話は、足が着かず安定しない。地道に小事を行い、自然の法則によって大事へ導かれる。何事も確実で無理のない一歩を。あせりも浮いた話、急ぎも浮き足立つ話。自分の速度にあった地道な歩きをす

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心学「天候」
2018年12月20日11:59

心学「天候」天候は日々刻々変化する。人間の心も日々刻々変化し続ける。喜怒哀楽の移り変わり、人との出会い、別れ、誤解など心の環境は常に変わる。しかし、いつも同じなのが「自分自身」。自分の心が自分の人生を創り、苦労や喜びの種を蒔き、知らずに育て

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心学「謙虚」
2018年12月20日03:25

心学「謙虚」人間出過ぎず、謙虚であれば争い事は少ない。謙虚である為には、自分を過大化させない、他人を批判しない、虚勢を張らない、劣等感を打ち消すこと。人の話を聞いて、栄養になる部分を取り入れ、素直に実行する。謙虚は心を豊かにして、常に安定し

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心学「願い」
2018年12月19日17:22

心学「願い」願いは善悪関係なしに思い続ければ叶う。いつも善く思えば善くなるように、悪く思えば悪くなるようになる。普段から心の中で思うことに注意しなければならない。心で思うことは自然の法則が達成させようと努力をする。いつも善いことを考える習慣

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心学「辛苦」
2018年12月19日12:04

心学「辛苦」自分の生き方が甘くなると、自然の法則はすぐに辛口を持ってくる。心の平衡を取る為である。それを中庸という。一方に傾き過ぎないように、一方に重みを置く。時に人間はそれを不幸という。不幸は幸福と陰陽の法則であり、常に裏表の関係。中庸、

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心学「嫉妬」
2018年12月19日04:05

心学「嫉妬」他人の良いところを嫉妬する人間は自分が「為すべきことを成す事」を実践せずして、誹謗中傷や悪口を吹聴する悪癖を持つ。普段から他人を嫉妬する心が、自分の価値を下げ、更なる嫉妬を産むようになる。人間、多少の嫉妬はあるかもしれないが、自

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心学「忘却」
2018年12月18日17:45

心学「忘却」時は忘却の薬。でも、忘れるわけではない。心の奥深く沈んでいくだけである。その密度によって記憶の浮き沈みが生じる。人生の中で記憶は膨大の量。全部は覚えきれないが、記憶という保管室がそれを管理する。特に喜怒哀楽の記憶は密度が高く、比

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心学「継続」
2018年12月18日12:03

心学「継続」何事も達成するには継続が必要。継続できない人間は達成する比率が下がるだけ。継続とは技術や方法ではなく、心一つである。初心の時は皆「できる」「やらなければならない」と思う。しかし、その意思は時が経つほど薄れて来る。これは自動車や機

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心学「勇気」
2018年12月18日04:27

心学「勇気」勇気とは正義を貫くこと、商義を貫くこと、道義を貫くこと。いい加減な自分に対抗し、他人からの誘惑や悪事に負けないことである。勇気がない人間は、自分の非を正当化し、常に責任を他人に擦り付ける。真の勇気とは「自分自身」に強いことである

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心学「勇気」
2018年12月18日04:03

心学「勇気」勇気とは正義を貫くこと、商義を貫くこと、道義を貫くこと。いい加減な自分に対抗し、他人からの誘惑や悪事に負けないことである。勇気がない人間は、自分の非を正当化し、常に責任を他人に擦り付ける。真の勇気とは「自分自身」に強いことである

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心学「決断」
2018年12月17日11:05

心学「決断」決断は迷いを断ち、心を一つに決めることである。決められないのは、迷いが先行し、我欲から逃げ切れないからである。その為に、進むべき方向を見失い、目標まで到達できない。自分が進むべき道は無比、唯一。迷ったら自分に一番辛苦な事項を選べ

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心学「口数」
2018年12月16日17:06

心学「口数」口数が多ければ問題は増える。しかし、口数が少ないのも誤解は増える。加減が難しいのは口数である。内容によっては多少の均衡で、理解・誤解が左右される。口に頼るのではなく、普段の行動がその人物を評価する。口に頼らずに自分自身の行動を戒

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心学「記憶」
2018年12月16日11:12

心学「記憶」苦い思い出の記憶は残り、楽しい記憶は消えやすい。それは心身に対する栄養で、辛く苦い記憶は心に良い。自分に起きる事はすべて栄養になり、無駄な事はない。ただ、人によって感謝の度合いが異なる。苦く辛い記憶は感謝によって、栄養度は上がり

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心学「時間」
2018年12月16日03:49

心学「時間」時間は心を癒す薬です。もし、心配事、悩み事があっても、深く追いかけない。追いかけても解決できる問題ではない。それよりも時間が経てば、その度合いは軽減してしまう法則を知れば良い。心の傷や失態・失敗は反省さえすれば、時間が癒してくれ

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心学「後悔」
2018年12月15日03:24

心学「後悔」「後悔先に立たず」と云う。しかし、自分の過去を観た場合、もし同じ心とすれば、また同じ事を繰り返すことが多い。反省し、自分の心を改めれば良いが、形だけの反省をして、実践を伴わない人間が多い。そのような人格の持ち主は「後悔は先に立つ

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心学「陰陽」
2018年12月14日12:30

心学「陰陽」人生には陰陽があり、栄養ある試練を与える。辛い時もあれば楽しい時もある。その繰り返しは自然の法則であり、「人生における和」でもある。決して損になるものではない。損と思う人間はその法則を知らない。辛い時こそ、自分に必要な栄養試練を

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心学「今」
2018年12月14日04:11

心学「今」今を大事にする人間は過去に悔いがない。また、未来にも希望を持つ。今を大事にせず、現況の愚痴を言い、他人を否定批難する人間は過去を悔やみ、未来に不安がある。今を大事にするということは、「何事にも感謝をする心の勇気」を持つことである。

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心学「過去」
2018年12月13日17:08

心学「過去」過去を引きずることは、重い荷物を背負って歩くと同じである。過去を学び、その時点で心の栄養とし、未来へ向かって気軽に生きるのが良い。過去を引きずる人間は、心は弱いが、我欲は強く、失敗をし易い環境を自分で創ってしまう。過去の栄養だけ

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心学「真実」
2018年12月13日06:00

心学「真実」根も葉もない事は真実と言わない。真実は根があり、葉も繁げ、花が咲き、実を結ぶ意味である。ところが真実でないことは、根もなく、葉も繁ず、すぐに枯れる。だから真の実を結ぶことはない。真実のない人間は成功せず、嘘で固めた人生を過ごす。

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心学「信頼」
2018年12月12日17:03

心学「信頼」仕事の信頼は時間を要する。会話の中に信頼はなく、行動の結果に信頼が生まれる。信頼が生まれる為には、我執我欲を捨て、相手の三世(過去・現在・未来)を考慮し、心豊かに暮らせるよう心配りをすることである。また、信頼度は表に出ない陰徳に

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心学「軽はずみ」
2018年12月12日12:02

心学「軽はずみ」軽はずみな行為は後で重く返って来る。何気ない軽い言動が後に重い結果や顛末となって、自分を苦しめることになる。自分の言動には自己の責任がある。決して人の所為にしてはならない。後悔・反省をし、今後注意すれば正しい言動に戻る。何事

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心学「過ぎない」
2018年12月12日04:34

心学「過ぎない」 過ぎると無理が来る。頑張り過ぎない、食べ過ぎない、飲み過ぎない、遊び過ぎない、考え過ぎない。無理とは「理が無くなる」こと。理は「まこと」の意味。何事も「過ぎない」心を持つ。心身の許容量は限られている。その範囲までが「理」、

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心学「道億」
2018年12月11日11:19

心学「道徳」道徳は人間における最高の財産である。徳を積む人間は社会に貢献し、得た利益は多くの人に配分する。徳のない人間は目先の金銭に囚われ、自己の利益を優先し、他人の迷惑を考えない。徳は自分の心が創り、人生の貧富を分ける。普段の何気ない行為

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心学「虚栄」
2018年12月11日05:20

心学「虚栄」心小さき人間は自分を大きく見せようとする。心貧しい人間は常に他人と自分を比較し、人の欠点を探す。心狭き人間は自分の我を通そうとする。心弱気人間は大声を出したり、身なりを派手にしたりする。心が自分の人格を創り、人生の道を創る。日々

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心学「交わり」
2018年12月10日12:06

心学「交わり」欲を以って交わる人間は、自分に利がなければ互いに離れる。逆に損でもすれば憎み始める。徳を以って交わる人間は、富裕であろうが貧窮であろうが、その交わりは切れることがない。自分の心が社会や人間関係に反映し、その始末や結果を自分が受

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心学「小事」
2018年12月10日03:59

心学「小事」小事は大事。小事の積み重ねが大事になる。目先に囚われる人間ほど、小事を蔑ろにして大事を全うすることができない。小事ができない人間の性格に面倒臭がり屋が多い。面倒臭いと思った時は、自分には大事を全うする力がないと思えば良い。しかし

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心学「善悪」
2018年12月09日16:01

心学「善悪」善を善と、悪を悪と思える人間は心が健康である。善を悪、悪を善と思っている人間は心の病に罹っている。とくに心の中で悪や善をすり替えている人は、他人を批難、常に自分を正当化し、人の言動が気になり、無駄な神経を使っている。善悪を判断す

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心学「理由」
2018年12月09日11:06

心学「理由」幸福になる理由、不幸になる理由は、自分の過去にある。現状を嘆く前に自分の過去を観よ。そうすれば自分の未来における幸不幸が分かる。理由の理は真実を意味する。それが種となって芽を出し、自然の法則に従い、忠実に花が咲き、実となって現れ

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心学「虚栄」
2018年12月09日04:05

心学「虚栄」虚栄を張り、自分を過大化する人間は、周囲の信頼を失う。自信がない為に、もう一人の架空的人間を創らなければならない。真実の自分から逃避をし、もう一人の虚実的自分を創り続ける。やがて回りの人間は離れ、自分だけが取り残される。しかし、

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