岡山の倉敷は以前から行ってみたい所だった。私が育った山口県の田舎では中卒の女の子の就職先はその倉敷にあった紡績工場くらいしかなく、就職組の女の子は中学を卒業したあと、親元を離れてそこで働いていた。あの頃は交通の便も悪く、隣の県の広島とて日帰
やられた!私としたことが!通販で購入したセーターがまるっきりと言っていいほど写真とは違った品だったのだ。すぐに販売元にメールをしたら「その商品の写真を送ってくれ」と言われた。指示通り写真を送ったら流石に商品が写真とは全く違うと言うことは認識
最近ミステリー小説をよく読むようになった。宝島社の「このミステリーが凄い」とか文春の「ミステリーベストテン」で選ばれた本を読んでみたらヒットした作品が多かったからだ。どうやら私は少々ミステリー小説に偏見があったらしい。以来、毎年ミステリーの
年末が近づくとマスコミは今年あったことを振り返って一年を総括しようとする。今年の重大ニュースとか、今年のレコード大賞、今年の流行語大賞等々…流行語大賞はまずノミネートされた30語が発表される。処が発表されたその30語のどれを取っても私は「え?そ
「楽しかったから」そう言って友人がマジシャンに感謝の気持ちを込めてお金を渡したのは、8月にテーブルマジックのレストランに行った時だった。それを「おひねりみたいだ」と日記に書いたら、お気に入りさんたちとのコメントのやり取りで「おひねりと言えば
セグウエイに初めて乗ったのは5年前で北海道の富良野のホテルだった。そんなに危ない乗り物ではなかったからか、スタッフがいくつか説明してくれた後、いきなり「はい、乗って」だった。運動神経があまり良くない私でもすぐに乗れて、ホテルの庭園内の芝の上
左目の白内障手術を受けたのは一昨年だった。その数年前に左目の視力が落ち、霞んでいる気がして白内障を疑い眼科に行ったら「違う」と言われたことがあった。その時、それじゃあ老眼が進んだのかと思い眼鏡の店で老眼鏡のレンズを作り替えた。それからわずか
ランチのコミュの管理人を始めて丸4年。皆さんに喜んでもらえるレストランに当たると管理人冥利に尽きる。そんな時はもう一度このお店を利用したいと思うし、家族を連れて行きたいとも思う。とは言え主人も息子たちもそんな私の思いには全く無関心で、付き合
数年前まで私は、小学生の子供たちを放課後預かる学童保育の仕事をしていた。基本的に運動会のある日は学童は休みである。でも毎年子供たちが活躍する運動会を見るのは楽しみで、保護者と一緒になって子供たちの応援に駆けつけていた。 翌年で定年退職する年
スマートウオッチという腕時計の形をした健康機器がある。歩数計、消費カロリー計、移動距離記録などで運動データを計測したり、心拍計、睡眠計で健康管理をサポートしたり、心電図といった身体情報の把握と、これらの情報を活用した運動管理、健康管理といっ
私の楽しみの一つがコミュのランチだ。都内へのお出かけはおしゃれをしなくてはという女心を刺激してくれるし、会員の方たちとのおしゃべりは楽しい。何より脳トレにもなる。月に2回のそんな日は、リタイア後のゆるい生活の中でメリハリを感じることができる
夏はどこに行こう。今回はまず日程から決めた。7/18から3泊4日でも行きたい東北辺りはその頃、梅雨が明けてないかもしれない。その時主人が言った。「三重の地中海村はどうだ?お前の日記のネタになるようなホテルだぞ」言われてネット画面を見ると確かにち
母の日が近づくと数日前からテレビが「プレゼントにこれは如何」とばかり色んなCMを流す。そして私に今年の母の日はいつかを教えてくれる。そこで私は毎年息子たちにおねだり&脅迫及び強制、そして泣き落としをしてきたが、その甲斐あって一応息子たちはそれ
ホラー映画の名作「シャイニング」ビデオで見た時、当時小2だった次男はひとりでお風呂に入れないほど怖がった。無理もなかった。私も夜、ひとりでは見られなかったのだから。その原作者はスティーブン・キング。「スタンド・バイ・ミー」や「ショーシャンク
「話し方教室」と言う市のサークルに入会してそろそろ1年になる。月に2回あるそのサークルでは14日の土曜日に「最近あったこと、思ったこと」と言うテーマをふられた。80代のご婦人の番になった時だ。「先日、少年院に居る孫に会いに行ってきました」淡々と
芥川賞や直木賞、すばる文学賞や山本周五郎賞に吉川英治文学賞など、文学賞というのは案外多い。そこには出版社の「売らんかな」の思惑があるにしても、文学賞受賞作にはやはり読み手が「当たり」と思える本が多い。そんな数多ある文学賞の中に書店員が選考委
ミュージカル映画の名作「ウエスト サイド ストーリー」その映画をかのスピルバーグがリメイクした。今までミュージカル映画がリメイクされたことってあっただろうか。しかも「ウエストサイドストーリー」は台本、歌、踊り、役者全てが揃った、ミュージカル
韓国ドラマをいくつも見ていると国民性の違いみたいなのを感じることは多々ある。何かというとイケメンという言葉が出てくるのもその一つ。「彼、イケメンだから」とか「イケメンじゃない?」あるいは「社長はイケメンだよね」というふうに。「彼女は美人だよ
私は子供相手のボランティアで立体間違い探しをしたり、クイズをしたりしているが、基本は絵本の読み聞かせである。次はどんな絵本を読もうか。絵本を探すのは読み聞かせの楽しみの一つだ。いつもは図書館で借りるのだが、先日出かけた時、書店があったので久
先月、学童保育の指導員パート募集に反応して電話で問い合わせたことを「こうでなくっちゃ」という日記に書いた。その時「返事は追って連絡をします」と言われたけれど正直、勢いで電話したものだから時間が経つに従って、私はだんだん不安になってきていた。
「本当は〇〇だった」あるいは「実は〇〇だった」これは毎月、第2と第4土曜日にある、市のサークル「話し方教室」で出された今回のテーマである。このサークルは一応第2土曜日には講師による講義もある。第4土曜日だった先日は講師が居ない日で、幾分リラッ
「男をかう」買う?それとも飼う?わざわざそこを平仮名にしているということは作家の意図なのだろうけど、どっちにしてもなかなかのタイトルだ。吉川トリコ著「余命一年、男をかう」と言う本をお気に入りさんの日記で知って即、図書館に借りに走ったのは去年
先日届いた回覧板にパート募集のチラシが入っていた。放課後の学童指導員の募集だった。かつてそういう仕事に携わっていた私は思わずチラシを読み込んでしまった。時給1000円! あら、悪くはない金額じゃない。就業時間 14:30から17:00。 ふうん、それくら
韓流ドラマの「愛の不時着」に続いて見たのが「梨泰院(イテオン)クラス」その2作で私は韓流ドラマにすっかりハマった。勧めた妹が「お姉ちゃんが沼入りしてくれて嬉しい!」と言うほど続けていくつものドラマを見ている。なんでも韓流ドラマは今Netflixでい
月光仮面怪傑ハリマオ赤胴鈴之助鉄腕アトム昭和のヒーローたちの彼らは娯楽の少なかった団塊の世代の子供たちに、どれだけ夢と希望を与えてくれたことだろう。いつの時代にも子供にはヒーローが必要だ。神や悪魔よりも善と悪を教えてくれるのはヒーローだから