浅草というところは、東京では妙に頑固な盛り場でして、相変はらず昭和の匂いがぷんぷんするです(書生風の言い回し^_^;)。毎日が日曜日になったK先輩と、月に一度だけ行く「楽天地ボウル」なんて、なぜか東京都公認競技場(意味不明)じゃないから、「東京
今朝、新聞にて貴方が亡くなられたことを知りました。昨夜、友人の家で貴方のことを語ろうとしてお名前が出てこず、諦めたばかりでした。僕はそれくらいの読者に過ぎないのに、心に哀しみが訪れました。静かに朝の哀しみをかみしめました。貴方の温かな作品「
暑い沖縄から帰って来たら、東京はすっかり秋になってました。沖縄のシヌグは旧暦の七月の初めです。一月前だったんですね。「シヌグとは厄払いと豊作を祈願する祭りのことで 沖縄北部に多く残る。男たちは山に登り 木の葉や草の葉を身につけ 神になる。」名
沖縄に出発した朝は肌寒く、ニビ色の曇り空でした。7時頃に、コンビニで朝ごはんを買おうと建物の外に出たら、空気がひんやり。出勤して来た清掃の小さくてすんごく痩せたおばちゃんが、派手な洋服をひらひらさせながら“肌寒いわよ〜”と事務所に入って来ま
東京の涼しいのに焼けた肌がびっくりしたものか、飛行機の中で“ん?なんか痒い…”くらいだったのが、日付の変わった頃にようやく電車を乗り継いで帰り着いたら途端に痒くなってきて、たまらず掻いたら皮がポロポロとヽ(´ー`)ノ深夜の焼き空豆の皮剥きです
今朝は、伊是名島で三泊した“中川館&いずみ荘”さんにサヨナラして、運天港に戻り、タクシーで今帰仁(なきじん)村の“マチャンマチャン”っていう、変わった名前の小さなコテージタイプの民宿(?)に来ました。写真のようになんとも、赤坂か六本木のデザ
ナハア…素晴らしい海で、さえぎるものすらない(+o+)素晴らしい陽射しに焼かれ…動けなくなったスマートなボートで漂ってると、船酔いになりそうです。そういや昔、小笠原のちょっとした観光船で船酔いになり、船長さんの“そんなの飛び込んで泳げば、すぐ直
ボートやツアーって苦手なのについ軽い気持で旅館のダンナサンみたいな男の人に頼んでしまいました。その“みたいな人”って、沖縄の男性はおしなべてシャイで少し頼りなげに見えるので、“みたいな人”なんですよね。女性はみんな女将さんに見えるんだけどね
伊是名島と伊平屋島に渡る運天港の待合室。畳の部屋があり、オジイもオバアもごろんとしてるので、わしらも船が来るまで寝ころんでウニャアとしてます…今朝、名護の裏町を散歩して、ようやく沖縄独特のまったりとした気分になりました。沖縄の朝8時は、まだ
時に、自分の思い込み癖につくづくあいそがつきることがあります。こないだ水上温泉に行くためにあれこれYahoo!BBやGoogleや、楽天のインフォシークで「乗換案内」・「路線案内」を利用して調べたのです。そしたら水上温泉があるJR上越線の水上駅まで“上野駅