一般家庭のような「大掃除」はしないものの、ここ数日はあれこれの年越し準備作業をやっていた。とりわけ仏間(うちの瞑想ルームでもある)の鏡類を磨く・・というのが年末恒例の作業だし、お仏像・ご神像の「お身拭い」も然り。各お社の御札を新しいものと取
そして最終日は滋賀県の長浜へ・・・。ご存じの方も多かろうが琵琶湖の中に竹生島という小さな島があり、ここのお寺&お社には弁天様がいらっしゃるのだが、この弁天様は「日本3大弁財天」の一つなのである。この夏以来すっかり「弁天様追っかけ」になってし
さて青春18切符を23日の帰国後初の江ノ島参拝のために購入して、あと4回をどうしたものかなあ?・・と考えていたのだが、ふと閃いて25日から3日間の国内旅行に行ってきた。なんせ急な思いつきだから、年末の休みに入っているだけに果たして宿が取れる
南インドのマドラス(現チェンナイ)にあるサントメ大聖堂というのが、シリアの聖トマス(イエス・キリストの12使徒の一人)の墓所の上に建てられたモニュメントである・・・というのが真実であるとするならば(考古学的確度はかなり高いらしい)、それが何
さてさて、帰国後最初の記事である。どうも滞在最後の最後のデリーで、特有の?「悪玉菌」をもらってしまったらしく(最後の移動の連続・・・というのは当初の予想以上に心労が大きくて疲労が蓄積していたようである)、かなり「おなかの具合が下り基調」でま
今回の旅も最後の段階である。29日に南インド・ケララ州ヴァルカラの地を離れ、トリヴァンドラムから国内線フライトで北インド・ニューデリーへ移動。本来なら夜8時に到着の予定が、フライトが1時間半程遅れた・・・デリー空港からの移動は一昨年開通した
今回も南インド編の続きざんす・・・・サウナ&大浴場まで後3日!!(笑)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日記を書いた後でバルカラを歩いてみて、少々気持ちというか印象に変化が生じてきた・・ざんす。お寺近くのビーチ(こちらが本来の「
既に南インドを離れ、昨日デリーに到着したが日記は南インド編の続きざんす。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>27日にカニャクマリを離れ、ケララ州のヴァルカラへ到着した。9月に書いた「旅の大先輩のBさん」から17年前にその名前を聞
ここカニャクマリでの見所というのはいくつかあるのだが、その一つが「灯台からの眺め」である。この話は前回滞在時の日記にも書いているが、かってインドを巡る旅人たちの間に流布された格言の一つとして、「カニャクマリまでやってきて『灯台』に登らなかっ
旅日記 2013/11/24 23:26さてさてしばらく中断していたが日記更新再開・・・ここからは「アルナーチャラ滞在日記」ではなくて、普通の?南インド旅日記ざんす(例の「論考」も前回でようやく完結したしね・・笑)。中断していた間の動きを書いておくと、19
昨夜もいざ歩こうとしたらお天気が宜しくない・・・体調もなんだか芳しからず、山頂も雲がかかって動かず聖火が見えない。ということで最後の最後で「ギリプラダクシナ」は中止(笑)、結局今回滞在では22回・通算315回で打ち止め・・・・次回滞在では324回を
一昨日の嵐のような強烈な風雨から一転して、天候は急速に回復し昼過ぎからは熱い日差しすら戻ってきて、山頂も完全にクリアとなって「よし、これで今回は見事な点火を迎えられだろう」・・・・というのが昨日晩方の状況だった、あれこれ考えたが点火初日(約
本日はいよいよディーパム大祭のクライマックス、日没と同時にアルナーチャラ山頂に聖火が点火されるのだ。昨日は終日かなり強い風雨、となって天気予報でもモンスーンの雲にすっぽりはまっている様子で、このままの天候が続くと点火が見られないかも?と危惧
「会いたい人物」が向こうからやってくる・・・というのはしばしば体験する出来事であるが、場合によっては「かなりびっくり」なケースもある。今回の旅程に関して、そもそも当初の予定では帰国便をデリーアウトにして、直前に数日間のリシケシ訪問・滞在を考
相棒のアルナーチャラ滞在は4年ぶり2回目であるが、その際は私は鴻巣で留守番中だったので、一緒にこちらに滞在するのは初めてである。ということもあって、私としては久々に「ご案内業務」に従事しているわけでもある・・・本日は定番の登山道〜大寺院への
さて朝方に日本から到着した相棒と合流、奴にとっては4年ぶり2度目のアルナーチャラである・・・前回もほぼ同じ時期でディーパム聖火も2回目ということになる(この時は私は日本で留守番してたざんす)。・・・お湯の出る新しいゲストルームだろうと思って
明後日の朝に同居している相棒がこちらにやってくるので、それまでにあれこれ片づけておきたい用件がいくつかある。意中のおねーさんたちへのお土産調達・・なんてのもその一つだが(笑)、それはまた後ほどとして、午前中は恒例の?「石拾い」をやってきた。
以前はアシュラムの夕食については供される定食メニューではなく、「フルーツとミルクだけ」にしていた・・・食堂では夕食に関してはその「フルーツとミルクだけ」の人のための席が設けられていて、そこに座れば良いのである。まあ以前は午前中にヨーガアーサ
さあて本日よりいよいよ「ディーパム大祭」が始まった!!この地における最大の行事である↓http://www.geocities.jp/ramana_mahaananda/ramanasramam-holder/deepam/deepamfestival01.htm大祭最終日の17日の日没時間に、アルナーチャラ山頂に聖火が点火さ
さてさて昨夜のギリプラダクシナで19回目、通算312回・・・一応今回滞在での「最低ノルマ?」に到達。いや別にノルマというのは大げさな表現なのだが、大概の場合私は「1回の滞在で12回歩く」のが基本なので、次回の滞在で108の3倍である324と
私事で恐縮であるが、11月1日というのは私の「IT化記念日?」なのである・・ちょうど12年前のこの日に初めてEメールと携帯電話なるものを使い始めたのであった。以来12年・・・・各SNSを通じて様々な方と知己となったし、管理している「臨在」サ
同居する相棒(13日にこちらで合流する予定)の96才になる祖母が近々最後の時を迎えようとしているが、精神は「もうおさらばしたい」と希求しているのに、「肉体の方が頑強に抵抗して」難儀しているそうだ。この話をSNSで紹介したら、ある知人の方が面
「ディーパム大祭」までは静かな日々・・・だろうと思ったら朝からやたら騒々しい、花火や爆竹がそこら中で華々しく盛大に鳴り響いている。そうなのだ、「ディワリ祭」があることを忘れていた!・・これは全インド的なお祭りでほとんど市街戦?のように、ひた
ここ数日は雨期も中休みという感じで、久々に快晴になったりして大変ありがたいところである。アルナーチャラは「炎の山」と呼ばれている。といって火山ではないのだが、実際「赤い岩山」なのである・・・かっては「禿げ山と」いってもいい感じだったようで、
今日の朝食はずいぶん久し振りに「旧食堂」の方だけで供された。↓http://www.geocities.jp/ramana_mahaananda/ramanasramam-holder/meals/diningholl02.htm今回の滞在では初めてのケースであるのだが、要するに「旧食堂」で収まる人数しかいない・・・という
昨夜のギリプラダクシナが今回滞在の16回目、これまでに「どしゃぶり」の雨に遭遇しずぶ濡れになって歩いたのは2回・・・というのは、雨季であることを考えるとなかなか結構な数字かもしれない(昨年の滞在の方が、通り雨に降られて濡れた回数が多かった・
今回も日本から数冊の書籍を持ってきた。順次読了してきて残すところあと2冊、現在は「ドゥルーズ 解けない問を生きる」檜垣立哉著(NHK出版)を読んでいるが、それを読了したら最後は「道化の宇宙」山口昌男(講談社文庫)ざんす。それとはまた別に今回
さて今回のアシュラム滞在も3分の2が経過した。よくよく考えてみると、10月というのはあんまり滞在したことがない時期で、1ヶ月丸々通して滞在するのは99年以来である。それだけにナヴァラトリのお祭りや、梅雨のようなお天気模様についても「こんな感
滞在日記 2013/10/24ここ数日というものは毎日雨が降る。南国の雨というと「スコール」というイメージが強いが、必ずしもそればかりとは限らない・・・・現在当地は雨季に入り、日本での梅雨空と同じようなお天気なのである。幸い今のところ1日中降り続く・