昨日夜にはリシケシの佐々木夫妻が出発、今日の朝には例の青年が出発してとりあえず「日本人アシュラム滞在者」は私独りになった・・・振り返ってみると7月16日に到着して以来誰かしら他の日本人滞在客がいらっしゃいましたなあ。私自身の滞在も1ヵ月半経
新しい日本人訪問者がやってきた・・30歳のヨーガ修行中の青年ざんす。彼もまた年齢的に「堅気の生活か、好きな道を歩き続けるか?」で悩んでいたので、例によってあれこれと長広舌をふるったざんす。もちろん「好きな道を歩き続ける」を全面的に支持!!そ
「私は誰か?」の問い、そして「私は在る」という根源的覚醒・・・・まあここら辺がジュニャ−ナにとって究極のものであることは確かなのだろうが、現在の私としては、実際には「私は何故ここにいるのだろう?」・「私はここで何をしているのだろう?」が「リ
アルナーチャラ山というのは何度も書いているように「南インド最大級の聖地」である。というわけでまあいわゆる「霊的パワー・エネルギー」がとてつもなく凄い・・・らしい、たまに「霊感の強い方」をご案内することがあるが、皆さん一様にびっくりされること
さて本日8月15日というのは我日本人にとっては言うまでもなく「敗戦記念日」であるのだが、こちらインドでは「独立記念日」なのだ!これは以前も書いたことがあるが、独立運動の闘士チャンドラ・ボースを戦争中の1943年に当時彼が滞在していたドイツか
ふとこんなことを考えた。「過去は過ぎ去った事象に対する想念でしかなく、未来もまたいまだ到来しない事象に対する想念でしかない」だから、現在と言う「今・ここ」に置いて、過去や未来に対して「想いを馳せる」のは実質的には無意味無駄でしかない・・・・
先日ひょんなことから「インナープラダクシナ・ルート」を歩くことになった。私はこのインナールートに関してはもう10年以上前に柳田先生達と歩いて以来のことで、全く道を知らない状況である。こちらは通常の「アウタールート」と異なり、山裾を歩くコース
先日の日記では「あれこれ考えたって無意味云々・・・」などと随分ご立派なことを書きたてたが、実際はというと結局他にすることもないので「あれこれ考えている」のが、案外生活の大半を占めているかもしれない(笑)何というか私自身の霊的エレメント?(な