「一つのパンを二人で分け合って」という結婚観から掘り起こすと、S氏も社会主義的な発想には違いなかった。日本社会党の元々はキリスト教関係だったように、クリスチャンで反資本主義の人も多いと。仏教のお坊さんにもそのような価値観の人もいるし。
1979年くらいから一友人が僕などに「仕事をしろよ」と言ってきた。但し、「お金を得る事が仕事ではない。社会に働きかける事だ」と。意味が判らない人が多かった。 中曽根政権になり、次第に僕にミニコミ話を持ち掛けるようになった。「中曽根は物
彼らの中学・高校時代を考えてみました。教会全般に言える事ですが、ほとんどは一家で教会やその行事、旅行に行きます。親離れができません。自我が未発達になる。その場合、ストレートに自己主張ができず、何かの名の元に自分のやりたい事をしたり、意見