二十三。南米を五ヶ月ほっつき歩いてたあれはペルーだったかボリービアだったか、どこぞの小さな村だか町はずれの安宿に泊まった日のことだ相部屋にはアンデス山中から降りてきたようなインディオのおっさん。アルパカかリャマの尖がり帽、アルパカかリャマの
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