『木を1つ書きました。つまらなそうなので、隣にもう1つ木を書きました。林になりました。 林はなぜか涙ぐんで淋になりました。愛し合うと淋しさを感じるものです』『涙が出ました。涙を流しながら立つと書いて泣くのです』『なみだは人間のつくる一番小さ
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今日は平安時代の恋多き女性、和泉式部(いずみしきぶ)を紹介します。紫式部は彼女のことを『けしからぬ』ところがあると評した。それは男癖が悪いということのようだ。橘道貞と結婚したが破綻。その後、冷泉天皇皇子とその弟の敦道親王と熱烈な恋愛をした。
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