「長い廊下がある家」 有栖川有栖、光文社文庫。本日2冊目。再読。火村&有栖川シリーズって、講談社だけではなく、文春文庫や光文社文庫でも出版していますね。この表題作読むと、どうしても今邑彩さんのある作品を思い出すな〜。突発的な殺人が起きてすぐにこ
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「リタイアド探偵」 赤井年男、幻冬舎。本日1冊目。間違いなくはじめましての作家さん。思った以上に読みにくかったが、ミステリーとしては嫌いじゃない。ただ、リタイアドという割りにはリタイアした利点はそんなに活かされていなかった気がしました。極端な
「全部ゆるせたらいいのに」 一木けい、新潮社。一木作品、多分初挑戦。なかなかヘビーな内容&ストーリー展開。読み応えはありましたし、アルコール依存症の怖さを再認識できる作品だったと思います。今のご主人への危惧、これが実は実父との壮絶な過去からき
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