昨夜は放りっぱなしになっていた中村文則の『去年の冬、きみと別れ』を読んだ。登場する人物、人物すべてが正常軸から外れた個性の持ち主で、久々に「純」文学の面白さを堪能。帯にはミステリーと謳っているのだが、幻冬舎の編集者と編集長の見識を疑う。
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ