mixiユーザー(id:6517510)
2008年02月11日23:28
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"Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street" on January 30
まだ1月30日(水)の日記です。
ついに観て来ました。あの話題の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を！
http://
友人に誘われた時、「�．謄�ム・バートンとジョニー・デップのコラボ6作目、�▲粥璽襯妊鵐哀蹇璽崗泙妊灰瓮妊�ー賞部門と最優勝主演男優賞受賞、��ジョニー･デップがアカデミー賞主演男優賞ノミネート・・・この3つの理由でOK！」と二つ返事で誘いに乗りました。それがあんなに怖い思いをするとは・・・
普段は、映画鑑賞前は予告編を見て、信憑性のあるサイトでレビューを2つ3つチェックして観るかどうかを決めるのですが、今回は上記3つの理由で「一度は見る価値有り！」とその過程をすっ飛ばして迷わず決定！
20:30のレイトショーが始まり、ゆったりした席で昼間の通訳で集中力を使い切ったVSFは、20分後にはホセ・メンドーサと対決後の「あしたのジョー」の様に首を落として眠りの世界へスヤスヤ・・・
。
ハッと目を覚ました時には、トッドが復讐の相手である判事の髭剃りをする所で邪魔が入る場面・・・。それからというもの、トッドの理髪店の階下でパイ屋を経営する女性（ティム・バートン監督のパートナー）と手を組んで半端ではない復讐劇を繰り広げるではないですか！来る客来る客の首をカミソリで切り裂き復讐の日までの練習〜〜
なんて歌い上げているし・・・。こんな恐ろしい内容をこんな調子でテンポ良く次から次へと剃り！剃り！剃り！なんて展開しているからコメディーと受け取れるのか
スプラッタムービーが苦手な私は、ストーリーの内容、演出、演技の良し悪し以前に、この手の血しぶきモノ、グロテスクものは受け付けられないのです。鑑賞前のいつもの儀式をサボった罰であろうか？
しかし、スプラッタムービーが抵抗なく見れる人ならば、こんな恐ろしい内容を徹底して愉快な演出、展開に仕上げているあたりは充分楽しめるのかもしれない。本当にティム・バートン監督という人は、独自の世界を幻想的な映像（今回はダークに徹して）で繰り広げる事にかけて傑出している。その事はこの映画を観ると否定出来ない。
そしてジョニー･デップの演技が素晴らしかったお陰で怖がっていた私も最後迄観れた。復讐に燃える男の執念を歌い上げて素晴らしい演技だった。今迄オスカーを受賞していないのが不思議なくらいだ。3度目の正直となって欲しい。
さて、気を取り直して
鑑賞前にdepot's Gardenで食べたデザートを写真で紹介します。トッドの階下のパイ屋さんのパイとは見かけも味も数段の違いですよ。
・かごもりレアチーズとローズヒップティー
残念ながらデザートの写真しかないのですが、他のメニューは下記の通りです。
・大根サラダ
・とろとろたまご
・ガーリックトースト
オ・ス・ス・メです！
http://
VSF
ついに観て来ました。あの話題の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を！
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友人に誘われた時、「�．謄�ム・バートンとジョニー・デップのコラボ6作目、�▲粥璽襯妊鵐哀蹇璽崗泙妊灰瓮妊�ー賞部門と最優勝主演男優賞受賞、��ジョニー･デップがアカデミー賞主演男優賞ノミネート・・・この3つの理由でOK！」と二つ返事で誘いに乗りました。それがあんなに怖い思いをするとは・・・
普段は、映画鑑賞前は予告編を見て、信憑性のあるサイトでレビューを2つ3つチェックして観るかどうかを決めるのですが、今回は上記3つの理由で「一度は見る価値有り！」とその過程をすっ飛ばして迷わず決定！
20:30のレイトショーが始まり、ゆったりした席で昼間の通訳で集中力を使い切ったVSFは、20分後にはホセ・メンドーサと対決後の「あしたのジョー」の様に首を落として眠りの世界へスヤスヤ・・・
。
ハッと目を覚ました時には、トッドが復讐の相手である判事の髭剃りをする所で邪魔が入る場面・・・。それからというもの、トッドの理髪店の階下でパイ屋を経営する女性（ティム・バートン監督のパートナー）と手を組んで半端ではない復讐劇を繰り広げるではないですか！来る客来る客の首をカミソリで切り裂き復讐の日までの練習〜〜
なんて歌い上げているし・・・。こんな恐ろしい内容をこんな調子でテンポ良く次から次へと剃り！剃り！剃り！なんて展開しているからコメディーと受け取れるのか
スプラッタムービーが苦手な私は、ストーリーの内容、演出、演技の良し悪し以前に、この手の血しぶきモノ、グロテスクものは受け付けられないのです。鑑賞前のいつもの儀式
をサボった罰であろうか？
しかし、スプラッタムービーが抵抗なく見れる人ならば、こんな恐ろしい内容を徹底して愉快な演出、展開に仕上げているあたりは充分楽しめるのかもしれない。本当にティム・バートン監督という人は、独自の世界を幻想的な映像（今回はダークに徹して）で繰り広げる事にかけて傑出している。その事はこの映画を観ると否定出来ない。
そしてジョニー･デップの演技が素晴らしかったお陰で怖がっていた私も最後迄観れた。復讐に燃える男の執念を歌い上げて素晴らしい演技だった。今迄オスカーを受賞していないのが不思議なくらいだ。3度目の正直となって欲しい。
さて、気を取り直して
鑑賞前にdepot's Gardenで食べたデザートを写真で紹介します。トッドの階下のパイ屋さんのパイとは見かけも味も数段の違いですよ。
・かごもりレアチーズとローズヒップティー
残念ながらデザートの写真しかないのですが、他のメニューは下記の通りです。
・大根サラダ
・とろとろたまご
・ガーリックトースト
オ・ス・ス・メです！
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VSF
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