2/24(水)
昨日の暴発Vomitにより寝てしまったので、気付くと朝になっていた。
船内にある今何処画面もまだまだ到着する気配は無い。
周りを見渡しても未だ海上であり、島影する無い。
前日以来飲み食いを全くしていない事もあり、
さすがにお腹が空いたので、アイスクリームとジュースを口にした。
(軽食でも再Vomitを避けるためである)
さすがに2日目である。
船内をうろついていれば大体顔を覚えてしまうものである。
島へ行く目的も、自分のようなホエールウォッチングもあれば,スキューバ,釣りのアクティブ系
デッキでバードウォッチングをして満喫している人達。
数は少ないがツアー客もある。
そのうち、ようやく小笠原の一部、聟島列島が見え始めてきたのである。
列島とは言っても島というよりも、突き出した岩と言った方がよいレベルである。
そのような状態が数時間続くのである。
写真に収めようかとも思ったが、望遠ではないカメラではゴマ粒レベルで限界であり止めた。
船上で島影を見ながらくつろいでいると、昨夜話していた人達と再び出会った。
父島YHに泊まると言う女性は、
「毎年この時期にクジラ休暇を2週間休みを取れる会社で働いている、
今年は会社が変わったので、運悪く一航海しか休みが取れなくて悲しい。」
2月の終わりに2週間(実際は二航海なのでだいたい12日間)も毎年休みを取れる会社など、聞いたことがない。
この不景気な世の中に景気がよい会社もあるものだと驚いて聞いていた。
その女性から、
「島に着いた後、ホエールウォッチングへ行くので一緒の船で行かない?」と誘われたのである。
元々ホエールウォッチングが目的である自分は、その誘いに乗ったのである。
(特にどの船で行くかを全く決めていなかったので、探す手間が省けて丁度良かったのである)
その女性はさすがに何度も小笠原に来ている事もあり手際が良く、
時間と船の指定までその場で決めてしまったのである。
「13:00に二見港の岸壁で韋駄天�兇箸いαイ嚢圓�との事」
話しているうちに大きな兄島と父島の島影が見えてきたのである。
父島に近づくにつれて、プレジャーボートが船の周りに見えてきたのである。
大きく右旋回を切りながら父島唯一の港である、二見港に入り着岸したのである。
脇を見ると貨物船が泊まっている。船名を見ると共勝丸と書かれている。
先ほどの女性が話していた、もう一つの小笠原航路である貨物船が泊まっているではないか。
それも山ほどの産業廃棄物というか、燃えないゴミを積んでいる船が。
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旅行記:1999/2/24(午前)
写真: 父島二見港(入港時&ホエールウォッチング時)
この女性から島に入る前の前知識を大分得たのである。
・「おがさわら丸」は「おがまる」と略すこと
・島の生活は曜日ではなく船の周期で決まること(おがまる一航海単位)
・島に着いたらスーパーに行って欲しい品物を買っておくこと
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