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2026年08月15日21:50

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週報(26/08/03〜) 甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳(1)

今年の夏旅行は登山オンリーで確定していた。
当初予定は、2019年に天候不順で断念せざるをえなかった白馬岳。
計画はかなり進んでおり、後は前泊地となる宿の予約、および白馬岳頂上にあるどちらかの山小屋の予約のみとなっていた。
コロナ禍前のように山小屋といえども直接宿に行って泊まるという事ができなくなっており、Web予約および事前決裁が前提になっている。
そのため、天候不順の不泊であってもキャンセル料もきっちりと取られるようになってしまった。
そのため、天候の見極めが以前にもまして重要になった。
 
夏季休暇シーズン(8/9〜16)の天候判断は非常に悩ましいものとなった。
8月1週目前半における、当初の台風13号の予想進路(GPV気象予測)は、豊後水道を抜け北上となっていた。
徐々に西へ西へと進路が変わっていき影響なしと確定できた。
しかし、その時にもうっすらと予測されていた台風15号となる低気圧が東日本から日本海側へ抜けることが濃厚となった。
このような予測では、稜線上で風が直撃し逃げ場がない白馬岳登山は致命的となった。
泣く泣く予定を変更することにした。
 
以前から計画にはあり、2023年は山小屋を予約していながらも台風懸念でキャンセルとなった甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳が浮上した。
さすがに休みに入った直後の8/8の出発は無理そう(山小屋および特急電車が満席)なので、8/9〜11の計画とした。
天候的には午後の雷雨はありそうだが、午前中ならば登山に問題ないと判断した。
当初は8/10泊は満室だったのだが、日が進むにつれてキャンセルにより空きが出てきたため、宿を抑えることにした。
出発日の8/9の特急電車も始発の臨時列車を予約したが、こちらもキャンセル待ちが出て1時間後の電車に変更できた。
しかし、帰りの特急は満席により立席利用で利用せざるをえなそうである。
 
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8/9(日)
7時半に新宿を発車する、あずさ3号で茅野駅まで移動した。
茅野駅には定刻から少々遅れて到着した。
茅野駅からJR関東バスによる「南アルプスジオライナー」で、北沢峠行バスが発車する戸台パーク(仙流荘)まで移動した。
南アルプスジオライナーは混雑するのかと思っていたのだが、高速バス仕様50人乗りバス1台で足りる人数利用であった。
なお、最近は混雑期でもバス1台で足りているようである。
 
戸台パークにて、伊那市営南アルプス林道バス「南アルプス クイーンライン(北沢峠線)」にて、北沢峠へ移動した。
定刻12時10分発のバスは、28人定員のバス(※バスによっては、さらに定員が多いものもある)3台で出発した。
私自身は3号車に乗車したため、空いているバスでのんびり移動である。
 
13時頃に北沢峠に到着した。
バス停の目の前が2泊連泊する「北沢峠こもれび山荘」である。
家から持参した「宿泊カード」に記載し、早々とチェックインを行った。
寝場所は1階の2段ベッドの上段となった。
なお、コロナ禍以降は定員以上の宿泊はないため、詰め詰めになる事はない。
 
チェックインを終えると、17時に始まる夕食まで特に何かをすることはなくなった。
明日登る予定の甲斐駒ヶ岳、および明後日登る予定の仙丈ヶ岳の登山口の場所を把握しておくことにした。
北沢峠は2,032mの峠、下る分には問題ないのだが、少しでも坂を上ると高山病体質の体のため息が上がってしまう。
この関係により、高度順応として前泊としたのだが、目論見は当たったようである。
ただし、山小屋の2段ベッドの上段にあがるだけでも、息が切れる。頭が何となく痛いという症状が出ているのは問題になりそうである。
 
夕食後は、オーナーによる明日の天気予報と登山情報が行われた。
明日の天気に関しては、文句なしの晴れのようである。
それでも午後は雲がかかってくるため、早めに出発した方が良いとの事。
 
消灯は20時だが、ほとんどの方は19時半までに寝入ってしまったようである。
20時になり、室内の明かりは強制的に消されて、消灯になった。
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写真: 仙流荘, こもれび山荘, 北沢峠
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