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2026年01月14日21:09

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勝手にアカデミー賞2025

恒例の独断と偏見による勝手にアカデミー賞 2025年版
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主演男優賞:トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』
次回の本家アカデミー賞でも無冠だと思うので自分が選考。文字通り“役者に命を懸けている”のは間違いなくこの人です。シリーズ全8作 完結に敬意を表して!
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主演女優賞:デミ・ムーア『サブスタンス』
本家では残念ながらマイキー・マディソンに敗れました。スキャンダラスなリアル経歴が被るような自虐的役柄。62歳のボディホラー・・・よくぞ引き受けてくれました。
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子役賞:マイア・ケアロハ『リロ&スティッチ』
他にも子役が素晴らしい作品は多くありましたが、アニメのリロがそのまんま実写になったと思える演技に脱帽。彼女が成長しないうちに是非とも続編を撮ろう。
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バイプレーヤー賞:瀧内公美『国宝』『宝島』『ふつうの子供』『レイブンズ』
主役も張れる方が昨年は脇役で光っていました。出番の少ない役柄なのに、作品の空気を変えるような存在感がどれも凄い。『国宝』の名台詞、『ふつうの子ども』のラスボス感!
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なりきり賞:ティモシー・シャラメ『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』
見た目がというより、本物の精神や思考を吸収して、歌唱も含めた徹底的な役作りの意気込みが伝わってきた。因みに対抗馬は『アプレンティス』のセバスチャン・スタン。
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リバイバル賞:『リンダ リンダ リンダ』4Kリバイバル
20年前にも劇場で観ている作品。この映画こんなに面白かった? 自身の感受性が変化したことを痛感。ついに平成を懐かしむ時代になりました。ペ・ドゥナが可愛すぎる♡
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最強無敵賞:ジェイソン・ステイサム『ビーキーパー』
まったくピンチにならない。単独で乗り込みビルごと爆破、狙った悪の黒幕に辿り着くまでひたすら猪突猛進。作戦らしい作戦もなく、FBIだろうがCIAだろうがお構いなし!
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長台詞賞:伊東蒼『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』
突如始まる泣き笑いながらの長セリフ場面は圧巻。物語の空気が一変して河合優実が食われてしまった。ところで大九明子監督はこの作品の原作が嫌いなのではなかろうか?
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バディ賞:伊藤沙莉&坂東龍汰『爆弾』
矢吹巡査長と倖田巡査。軽口トーク合戦が絶妙。ハリウッド映画の刑事コンビ的テイストもあるし、スピンオフできると思ったのに。「殺す!殺してやる!ぶっ潰してやる!」
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ディレイドタイトル賞:『KILL 超覚醒』
作品タイトルが出るまでなんと40分以上。ギャング団に耐え続ける主人公アムリトが、ある出来事がきっかけでプツッと切れたその瞬間に出る“KILL”のタイトル最高!
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号泣賞:『栄光のバックホーム』
作り手側の想いが強過ぎて、散漫で押しつけがましいのが残念。でも昨年劇場で一番泣いたのはこの作品。開始3分で泣く。実話を知っているともう涙の止めようがない。
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ダーウィン賞:『サスカッチ・サンセット』
異端の宝庫A24作品中でもとびきり。ビッグフットが食べて,寝て,歩いて,排泄して,交尾するだけの物語に、文明の器から突如発する「Love To Hate You」がぶち壊す!
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カラオケ賞:ヘビーローテーション『少年と犬』
和正(高橋文哉)が美羽(西野七瀬)の妹の結婚式で、突然AKB48のヘビーローテーションを歌う。空気を読まない盛り上がりが良いのです。主役の犬・多聞(さくら)も登場します。
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動物俳優賞:サルバドール『ペンギン・レッスン』/ヘンク『KIDDO キドー』
映画のせいで今ちょっとペンギンがマイブームです。前記の多聞も捨て難いけど、ここはオランダ映画から11歳の少女ルーと旅を共にしたヘビの「ヘンク」。これがかわいい。
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絶品グルメ賞:バター醤油焼うどん『おいしくて泣くとき』/サメの心臓『サンセット・サンライズ』
安田顕演じる心也(長尾謙杜)の父が作るかざま食堂・バター醤油焼うどんと、竹原ピストル演じる田舎の板前ケンちゃんが出したスペシャル珍味・サメの心臓。これが食べたい!
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一番怖かった賞:麻宮村民『嗤う蟲』
同じ田舎でもこれは最悪。スリラーというよりホラー。田口トモロヲ、杉田かおる、とにかく村人全員がめっちゃ怖い。25年・城定秀夫は『YOUNG&FINE』『悪い夏』よりこれ!
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まさかの結末賞:『愛はステロイド』
ミソジニー社会へのアンチテーゼと言っても、このクライマックスだけは絶対に予想がつかない。そしてなんとなくハッピーエンド!? A24いい加減にしてくれ(誉め言葉)。 
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リブート賞:『新幹線大爆破』
正確にはリブートではなく続編ですが、日本のエンタメ映画として最高水準。樋口監督が楽しんで撮ったであろうことが伝わります。リアルに嘘を付くエンタメこそが映画魂!
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完全再現賞:『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』
混沌カオスな東洋の魔窟・九龍城砦を緻密なセットで完全再現。黒社会抗争をカンフーアクションで見せる香港全盛期映画の逆襲劇ながら、そこに人の温もりを盛り込んだ快作。
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狂乱の完結編賞:ミア・ゴス3部作『MaXXXine マキシーン』
A24異色シリーズ完結。主演ミア・ゴスの無垢と狂気を併せ持つ奇怪な魅力が、80年代ハリウッドに暗躍する3作目。でも2作目の『Peal パール』が一番良かったかな。
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居酒屋大将賞:塩見三省『平場の月』
店名「酔いしょ!」の大将が素敵過ぎて泣けます。この作品は前宣伝が下手で、予告だとベタな中年恋愛モノに見えるけど全然違う。鑑賞後は必ずメインテーマを鼻歌しちゃう。
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オリジナル楽曲賞:声は風『片思い世界』
エンドロールでも使われるこの曲の歌詞「♪悲しみのない世界ってあるのかな♪」以降が落涙モノ。唄うのは“かささぎ児童合唱クラブ”。説明できない余韻が残る不思議な映画。
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ラジー賞:『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
巨匠監督に敢えて。長尺になる意味があればともかく、鑑賞途中「これもしかして前作のリメイクだっけ?」という錯覚も。映像クオリティだけで物語が焼き直しというのは・・・
 

2025年 マイベスト映画
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