『最後の乗客』(日本)主演は『侍タイムスリッパー』で風見恭一郎を演じた冨家ノリマサ。55分の短編上映では劇場内のあちこちからすすり泣きと嗚咽が聞こえる。途中で結末の予想はほぼつくし、終盤はかなり直球の会話劇になるので俯瞰して観てしまった自分は
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『片思い世界』(日本)鑑賞後に感じるのは高揚と同時に、誰かと物議を醸したくなるような気持ちが強くなる問題作。なにか少し騙されているような脳内に残る異物感が綯交ぜな残像となる。まずこの映画は非常に重要な基本設定部分を、鑑賞前ネタバレ禁止対象と
『Flow』(ラトビア,フランス,ベルギー)台詞も字幕もないアートムービー的アニメーションは、ナチュラルな風景世界に水彩画のようなデフォルメの動物達。巨大な猫像が聳え立つ屋敷のベッドに1匹の黒猫が肌を擦り寄せる様子は、かつてここで飼主と寝食を共に
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