『レンタル家族』(日本)昨年12月に新宿K`s cinemaでの単館上映から、口コミによって評判が広がった本作。今夏の一週間限定再上映では全日満席の記録。そこから池袋シネマ・ロサを皮切りに全国60館以上へと上映規模が拡大。自分はマイミクのhayamiさんの感想
『トロフィー』(日本)視点を在日コリアン側に置いた日本映画。自分の義務教育時代には、チマチョゴリの制服を着て通学する同世代の姿をよく見かけていた。無関心を装いながらも、どこか奇異な目で見ていたというのが正直な記憶で、おそらく彼女たちがいじめ
『大統領のケーキ』(イラク・アメリカ・カタール)港を背に雄鶏を抱く少女を配したフライヤーには「名誉ある“宿題”は、甘いケーキを作ること」という一文が添えられている。その穏やかな印象からは想像もつかないほど、本作は胸に重苦しい感情を残す。舞台
トイ・ストーリー5アウトウォーターズ 裂けた砂漠
THE ORIGIN OF ULTRAMANパッセンジャー
トロフィー
GOOD BOY グッドボーイ大統領のケーキ
バナ穴 BANA_ANA
炎上オブセッション 災愛
隣人たち映画ちいかわ 人魚の島のひみつ
『ひつじ探偵団』(アメリカ・イギリス)ひつじが言葉を話す映画だと聞き、シュールに楽しめる及第点の娯楽作程度を期待していた。本編開始前にMGMライオンが「メェ〜」と鳴いた瞬間には嫌な予感しかしなかったが、それを見事に裏切るまさかの感動。ラスト
前宣伝にあった「パンダのしっぽは白か黒か」という問いには自信を持って答えられる。そのため最初は少々侮って挑んだ「記憶汚染展」。最後の展示まで進む頃には、当初の予想を大きく逸脱し、まるで1本のホラー映画を観終えたような気分で会場を後にすること
『LOST LAND ロストランド』 (日本・フランス・マレーシア・ドイツ) ミャンマー西部を拠点とするイスラム系少数民族ロヒンギャは、長年にわたり差別と排除の対象となり、政府から国籍も人権も認められていない。世界で最も迫害されている民族のひとつとも言
『SIRAT シラート』(スペイン/フランス)鑑賞したBunkamuraル・シネマ渋谷宮下は、かつての渋谷TOEI時代からの音響設備をベースに7.1chサラウンドシステムを導入しており、その恩恵をこれほど実感したのは本作が初めて。冒頭、モロッコの砂漠で展開するレイ
『モブ子の恋』(日本)『この夏の星を見る』(2025年)の桜田ひより主演ということで鑑賞。人気漫画だという原作は未読。予告編やタイトルからは、奥手な大学生同士の恋愛映画が想像されて、もちろんその側面はある。しかし本作が本当に描こうとするのは「自
どうも評判で尋常じゃない反応が飛び交っているので、急遽『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観た。キャラはややキッチュながらも可愛いし、明るくて穏やかで各キャラ付けも上手。しかし物語はシュールという説明だけでは片付けられない恐ろしさがある。討
『シンプル・アクシデント/偶然』(フランス・イラン・ルクセンブルク)イラン政府の検閲を通過していないため、自国内では存在そのものが認められていない作品で、当然ながら自国内上映はされていない。しかし原題『It Was Just an Accident』として2025年
モーリARCO アルコプラダを着た悪魔2
アギト 超能力戦争ラプソディ・ラプソディ人はなぜラブレターを書くのかサンキュー、チャック
トゥ・ランドドランクヌードルLOST LAND ロストランド
決断するとき
ゼイ・ウィル・キル・ユーシンプル・
『ナースコール』(スイス/ドイツ)主演のレオニー・ベネシュは『ありふれた教室』(2024年)で見せた、信念のためには対立を厭わない強靭な人物像とは異なり、本作では過酷な労働環境の中で「崩れまいとする主体」を演じ、消耗していく精神の微細な揺れを引
『オールド・オーク』 (イギリス・フランス・ベルギー) 労働者階級の不条理などを常に弱者側から描いてきたケン・ローチ監督は、今回も移民をめぐる現実と杞憂を真正面から捉える。2015年当時のように本人が明言したのか定かではないが、メディアでは「これが
『サムシング・エクストラ!やさしい泥棒のゆかいな逃避行』(フランス)フランスで大ヒットを記録したコメディ映画だが、本作最大の特徴は、主要人物として実際に障がいを持つ素人役者11人を起用している点にある。障がいを持つ当事者をコメディの中心に据え
9月にクローズする西武渋谷店に続いて、ハンズ渋谷店も営業終了の告知。今回のベトナム旅行で現地合流組に用意した日本土産は、全部ハンズ渋谷店で買ったものばかり。店内を眺めるだけでも飽きないのがこの店。お土産選びもここに来れば何か気の利いた品物が
このオークスは現地で味わいたかった〜。かつては東京の全G1を生観戦していたので、競馬場全体が独特の空気感に包まれる瞬間があるのはよく知っている。今日はまさにその興奮を体感できたであろうことが、映像を観るだけで伝わってきます。パドックのイレ込
レンタル・ファミリー万事快調 オール・グリーンズFRÉWAKA フレワカコンパニオン夜勤事件 The Convenience Store
嵐が丘教場 Requiemしあわせな選択金子文子 何が私をこうさせたか
木挽町のあだ討ち私がビーバーになる時
ナースコール![]()
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(アメリカ)これは間違いなく素晴らしい映画。映像表現、構成、感情の運び、いずれも大作娯楽映画として隙がない・・・にもかかわらず、先に原作を読んでいた自分には、この作品を無条件で肯定することができなかった。理由
◆大葉健二さん追悼相次ぐ 中川翔子「ヒーローの歴史」塚地武雅「初めての推し」https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8776825スーパー戦隊シリーズ「電子戦隊デンジマン」「バトルフィーバーJ」などで活躍した俳優大葉健二さんが6日
『金子文子 何が私をこうさせたか』(日本)主演の菜葉菜は、渋谷ユーロスペースではとりわけお馴染みの名優。彼女の出演作はほぼ必ずこの劇場で上映されている。舞台挨拶で何度か登壇姿も目にしてきたが、いわゆる“役者的オーラ”を誇示せず、等身大の佇ま
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』(ノルウェー/デンマーク/ポーランド/スウェーデン)『シンデレラ』に登場する意地悪な義姉を主人公にしたサイドストーリー・・・・と片付けてしまうにはあまりにも醜悪で倒錯したゴシック&ボディホラー。美し
『HELP 復讐島』(アメリカ)ハッピーエンドがこれほどまでに腹立たしく感じられる映画も珍しい。同類の後味を感じるのはダン・ギルロイ監督『ナイトクローラー』(2015年)。成功の物語を倫理の崩壊として提示したように、本作もまた勝者の論理を笑顔で肯定
『サリー』(台湾/フランス)台湾中部の山間部で農場を営み、弟と姪の世話をしながら暮らす38歳独身のフイジュン(エスター・リウ)。弟ウェイホン(リン・ボーホン)が結婚を控え、お節介な叔母からは彼女にも見合い話が持ち込まれる日々。周囲からは「いい
そもそも渋谷再開発の抜本的動機は、鉄道路線の相互直通化に伴う継ぎ足し、場当たり的に増設されてきた駅構造の改善。複雑な乗り換え、意図しない遠回り、予測不能な上下移動。人の流れに押し出され知らない場所に辿り着く。いわゆる「渋谷ダンジョン」と呼ば
西武渋谷が今年9月で閉店という報道、想定以上に話題になったのが少々以外。渋谷区民からすると、 西武百貨店は既にしばらく前から“死に体”状態に近かった。何らかのテコ入れがないと、あの駅前一等地での存続は破綻する予感は察していた。実際、昨年12月の
これは素敵な最終回でした。輪廻転生で“蚊”になったヘブンさん。ここまで泣かせた後にまだ笑わせるか・・・他愛もない、本当に他愛もない素晴らしな毎日。それだけで愛おしさを感じるドラマもなかなかないですね。高石あかり最高でした。◆『ばけばけ』高石あ
『WEAPONS ウェポンズ』(アメリカ)「これは本当にあった話なんだけど……」という少年のモノローグで、ある小学校のひとつのクラスに所属する生徒18人中17人が、同時刻に全員姿を消すという不可解な事件が回想形式で語られる。深夜2時17分。子供たちは一斉
予告編で印象的だった山田vs轟のコミカルなジャンケン対決が、まさかあのような形で使われるとは完全に騙された。タイトルからして本編最終回に近い時代の“その後”を描くと勝手に思い込んでいたが、本作が踏み込むのは、終戦から寅子とよねの再会に至るまで
AFRAID アフレイド世界一不運なお針子の人生最悪な1日ジェリーの災難アーサーズ・ウイスキーおくびょう鳥が歌うほうへ五十年目の俺たちの旅コート・スティーリング
ワーキングマンサムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行
ウォーフェ